YouTubeやGmailといったGoogleのサービスを利用するときには、Googleアカウントでログインする必要があります。

しかし、突然Googleアカウントにログインできなくなるトラブルも…

ログインできないと、Gmailが確認できなくなったり、YouTubeで配信やコメントできなくなったりして困りますよね？

この記事では、Googleアカウントのログインに失敗する原因と対処法についてご紹介します！

Googleアカウントにログインできない5つの原因

Googleアカウントにログインできない場合、大きく5つの原因が考えられます。

それぞれの対処法をチェックしていきましょう！

システム障害が発生しているか確認しよう

Googleアカウントに何度ログインを試みても「エラーが発生しました」と表示される場合、システムに問題が発生している可能性が高いです。

DowndetectorでGoogleにシステム障害が起きていないか確認しておきましょう。

システム障害が発生している場合、復旧するまでユーザーは待つしかありません。

システム障害が起きていないのにログインできない場合は、ユーザー側にログインできない原因があります。

Googleアカウントのログイン情報が正しいか確認しよう

ログイン時に入力したユーザー名・パスワードなどの情報が間違っていないか確認してみましょう。

次の方法を順番に試して下さい。

ユーザー名を入力し直す

Googleアカウントにログインできない場合、以下のポイントを確認しながら、ユーザー名をもう一度入力してみて下さい。

ユーザー名とは、Gmailのメールアドレス「〇〇〇@gmail.com」の「〇〇」の部分を指します。

入力ミスをしていれば、認証は突破できないので慎重に入力しましょう。

ユーザー名が分からない場合は電話番号を使う

あらかじめ電話番号を設定しておけば、電話番号でログインできます。

ユーザー名を忘れた場合は、電話番号を入力して認証できるか試しましょう。

パスワードが正しいか確認する

パスワードは大文字と小文字を別の文字として認識します。

小文字で入力すべきところを大文字で入力していたり、大文字で設定した部分を小文字で入力していると、英数字自体は合っていても正しくありません。

認証が上手くいかないときは、大文字と小文字を区別してもう一度入力してみましょう。

パスワードは黒丸で表示されるため、画面上では何と入力されているのか確認できませんが、入力画面にある目のアイコンをタップすれば、何と入力しているか確認できます。