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Googleアカウントにログインできない!5つの原因と対処法を解説

Googleアカウントにログインできない!5つの原因と対処法を解説

別のWebブラウザでログインしてみる

キャッシュを削除しても上手くいかない場合は、別のWebブラウザで認証が上手くいくか試してみて下さい。

例えば、iPhoneでSafariを使っている人は、App StoreでChromeやFirefoxなどの別のWebブラウザをインストールして、それを使って試してみましょう。

旅行先の場合は本人確認をしよう

旅行先など、いつもと異なる環境でGoogleアカウントへのログインを試みると、本人確認の画面が表示されることがあります。

その場合は、画面の指示に従って操作をしましょう。

本人確認が終われば、いつも通りログインできます。

Googleアカウントに問題が起きていないか確認しよう

Googleアカウントに問題が起きていないか、次の3つの対処法で確認しましょう。

  • アカウントが停止している
  • 第三者に乗っ取られた
  • 間違えて削除してしまった

アカウントが停止している

Googleの利用規約に違反する行為をすると、Googleアカウントの利用を停止されることがあります。

Googleアカウントが停止している場合、ユーザー名とパスワードを使ってログインすると、「無効なアカウント」と表示されます。

もし、利用規約に違反するような行為をしていないのに停止させられた場合は、「復元を試す」をタップして下さい。

あとは画面の指示に従って操作をおこなって、利用停止を解除してもらえるか試してみましょう。

第三者に乗っ取られた

ログインに失敗してしまうのは、第三者にアカウントを乗っ取られてしまった可能性もあります。

第三者に不正ログインされた後にパスワードを勝手に変更されてしまうと、以前使っていたものではログインできなくなってしまいます。

この場合は、「パスワードをお忘れの場合」→「別の方法を試す」をタップして、再設定用のアドレスで確認コードを受け取れるか試してみて下さい。

確認コードを入力すれば、新しいパスワードに設定し直すことができます。

再設定用アドレスで受け取れない場合は、SMSで確認コードが受け取れるか試してみましょう。

間違えて削除してしまった

ログインに失敗してしまうのは、自分でアカウントを間違えて削除してしまった可能性も考えられます。

ですが、Googleの場合は削除手続きをおこなったからといって、すぐにアカウントが削除されるわけではありません。

大体2~3週間経たないと削除されないので、その間にログインすればアカウントを復元できる可能性があります。

しかし、ログインできないということは、一定期間が経過した後にアカウントが完全に削除されたと考えられるので、この場合は残念ながら復元を諦めるしかありません。


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