【Facebook】アカウントを削除したい!利用解除との違いは?
世界で最も人気と知名度があるSNSとして、多くのユーザーが利用しているFacebookです。
有名人から一般人に至るまで、幅広い階層の人に支持されています。
しかし、近年では他のSNSの影響もあってか、Facebookを退会してアカウントを削除したいという人が増えています。
Facebookの削除や退会はできるのでしょうか。
この記事で、Facebookアカウントの削除や退会について、詳しく解説します。
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【Facebook】アカウント削除と利用解除について
Facebookの公式ニュースルームによると、Facebookのアクティブユーザー数は、世界中で26億人以上に上るそうです。
しかしその反面、若者たちを中心にFacebook離れが生じています。
インスタやTwitterのユーザー数が増えてきており、Facebookを使っていた人も、最近ではページを開かない人も多いと言います。
日本でも、多くのFacebookユーザーがアカウントを削除しようか悩んでいるようです。
では、Facebookの利用をやめてアカウントを削除するには、どうすれば良いのでしょうか?
アカウント削除・退会と利用解除・停止の違いは?
Facebookのアカウント削除には、「アカウント削除・退会」と「アカウントの利用解除・停止」の2種類があります。
アカウント削除・退会とは、Facebookから完全に自分のアカウントの痕跡を消し去ることです。
そして一度アカウントを削除すると、二度と復活できません。
一方、アカウントの利用解除・停止とは、アカウントの復活の希望を残して削除するということです。
自分のアカウントデータはすべて保存されるため、後になってFacebookアカウントの利用を再度始めたくなっても、以前のデータをそのまま引き継ぐことができます。
アカウントを削除すると何が起こる?
Facebookアカウントを削除し退会すると、以下のことが起こります。
- アカウント復活が不可能になる
- 個人情報(写真、動画、投稿、プロフィールなど)が消去される
- Facebook Messengerの利用が停止する
- Facebook以外の外部サービスからのログインが停止される
以前と同じアカウントを復活することは不可能みたいです。
そのため、アカウントを削除・退会しようと思っている人も、もう一度よく考えてみてくださいね。
アカウントを利用解除する影響は?
Facebookアカウントを利用解除した場合は、
- 第三者によるアカウント閲覧ができない
- 個人情報(写真、動画、投稿、プロフィールなど)が維持される
- Facebook Messengerは利用できる
- Facebook以外の外部サービスからのログインが可能
- アカウント復活が可能
となります。
アカウントを再開させることを考えて、最小限の規制がかかります。