Letter Sealingを無効にする

アプリが最新の状態でもエラーメッセージが表示される場合は、この暗号化機能を一時的に無効にしてみて下さい。

iPhoneの場合

LINEを開いたら、ホーム画面左上の歯車アイコンをタップします。

設定画面を開いたら、「プライバシー管理」をタップしましょう。

「Letter Sealing」の右横のトグルスイッチをタップして、設定をオフ（灰色）にして下さい。

設定を変更したら、アプリを再起動します。

設定を無効にしてアプリを再起動したら、エラーメッセージが消えているか確認しましょう。

それでも消えない場合は、同じ手順で設定を開いてON/OFFの切り替えを何度か試してみて下さい。

相手にも設定を無効にしてから有効にしてもらう

上記の対処法を試しても消えない場合は、エラーで確認できないメッセージを送信した相手にも「Letter Sealing」を無効にしてから再度有効にしてもらうようお願いして下さい。

設定を変更した後は、お互いにLINEを再起動しましょう。

Letter Sealingが表示されない時は対処法を試してみよう！

「Letter Sealing」の設定がオンになっていると、暗号化された状態でメッセージが送信されます。

それを解読できるのは送信者と受信者のみなので、第三者に内容を解読されることは、まずありません。

しかし、全てのメッセージを既読にせずに機種変更すると解読するためのカギが変わってしまうため、エラーメッセージが表示されて内容が確認できない場合があります。

内容が確認できないと何て返信すれば良いのか分かりませんよね。

その時は、この記事で紹介した対処法でエラーメッセージが消えるか試してみて下さい！