【radiko】スマホでラジオ放送が楽しめるアプリ!気になる通信量は?
Contents[OPEN]
「タウンWi-Fi」を利用する
みなさんは街を歩いている時や、カフェに入った時など、無料で使えるフリーWi-Fiに繋いでいませんか?
このフリーWi-Fi、非常に種類が多く接続方法もさまざまです。
また、どこでどのWi-Fiサービスが提供されているのか知っていなければ、わざわざ調べて使うことになります。
無料なのはありがたいですが、接続するために非常にわずらわしい手順が必要なものもあります。
それを解決するのが、タウンWi-Fiです。
タウンWi-FiはGMOが提供する無料アプリで、Android用とiPhone用がそれぞれ存在します。
開発:TownWiFi Inc.
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 5.5.1 / Android 4.13.1
性別と生年月日を登録するだけで、利用することができます。
あとは街に出て歩いていると、タウンWi-Fiがあなたの近くにあるフリーWi-Fiに自動で接続してくれます。
一見すると自動で接続してくれるのは便利ですが、あなたが知らない間にフリーWi-Fiに繋がってしまうということでもあります。
フリーWi-Fiは通信が暗号化されないため、悪者に対して情報が筒抜けになる怖さがあります。
初めて訪れる場所では見慣れないフリーWi-Fiに繋がっていないか、ときどき確認することをおすすめします。
ポケットWi-Fiを持ち歩く
フリーWi-Fiは通信が暗号化されておらず、万が一の情報漏えいの危険も潜んでいます。
そのため、強くはおすすめできません。
また、フリーWi-Fiが設置されている場所のほとんどが人口密集地に限られます。
そのため、たとえばハイキングで山に行ったときにradikoを聞きたいと思っても、そのような僻地にはフリーWi-Fiは設置されていません。
結果的にスマホのギガを消費することになります。
それでもスマホのギガを節約したい場合は、ポケットWi-Fiを持ち歩くという方法があります。
スマホは通信・通話ができるディスプレイ付きの機器ですが、ポケットWi-Fiは通信機能だけが付いた機器でフリーWi-Fiと同じ役割をします。
一般的にポケットWi-Fiはスマホやゲーム機など10台程度を接続することが可能で、通信は暗号化されます。
ポケットWi-Fiにはギガに制限があるものと、使い放題のものが存在します。
BIGLOBEモバイルのような格安SIMの会社もポケットWi-Fiを取り扱っている会社があり、大手キャリアのものに比べると費用が抑えられる場合があります。
radikoを使うとギガが減る!格安SIMを活用して節約生活
radikoは通信を使ってラジオ番組を聞くアプリです。
そのため、ギガの消費を避けることはできません。
大手キャリアで使い放題プランを契約できる余裕がある人にとってはなんでもないことですが、できるだけ通信費を節約したい人にとっては、やはりradikoのギガ消費は頭が痛いものです。
今回紹介した街中のフリーWi-Fiや格安SIMのサービスを上手に活用してみてください。
また大手キャリアと契約している場合、暗号化されたWi-Fiを使えるサービスも有るので、一度チェックしてみましょう。
radiko
開発:radiko Co.,Ltd.
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 7.2.12 / Android Varies with device