
超入門☆Facebookの使い方~登録・投稿・リスク回避まで!~
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ブロックを解除する方法
一度ブロックしたユーザーは、簡単にブロック解除できます。
まずはFacebookのアプリを開き、画面右下の「三」マークをタップ。
続いて「設定とプライバシー」→「設定」を選択します。
画面をスクロールして「ブロック」を選びます。
ブロックしたユーザーの一覧が表示されました。
ブロックを解除したいユーザーを選び、「ブロック解除」ボタンを選択しましょう。
再度、確認画面が表示されるので「ブロックを解除」を選びましょう。
これでブロックの解除が完了しました。
一度ブロックを解除すると一定期間が経過するまで再ブロックができないので注意しましょう。
友達削除をする方法
次は友達リストから削除をする方法です。すでに友達登録した相手に対して有効な方法となります。
まずは友達削除したいユーザーのページへ行き、「・・・」ボタンを選択しましょう。
続いて「友達」をタップしたら「友達リストから削除」→「OK」をタップします。
これで友達削除が完了しました。
友だち削除とブロックの違い
「友達削除」と「ブロック」の2つの方法がありましたが、ここで気になるのが両者の違いです。公式ページを見ると、それぞれの操作をすることで何が起こるのかが紹介されています。
- 友達削除:自分と相手のそれぞれの友達リストから削除される
- ブロック:ブロックした相手が自分をタグ付け・タイムラインの閲覧などができなくなる
ブロックの方が、友達削除よりもさらに拒絶した状態となります。
実はブロックはスパムアカウントや怪しい勧誘向けの機能なのです。
どちらの操作をしても相手へ通知は届かないので、相手が調べない限りバレる心配はありません。
Facebookの使い方~プライバシー設定~
基本的な4つの使い方を覚えておけば、Facebookは不自由なく使えるはず。
しかしインターネットになじみのない人の多くが「ネットの世界は怖い」という価値観を持っています。
確かに不特定多数の人と関わることができるFacebookは便利な反面、思わぬトラブルに巻き込まれるリスクもあります。
リスク回避のために覚えておきたいのが、ここで紹介するプライバシー設定についてです。
最近のSNSはネット犯罪を防ぐためにさまざまな設定を備えているので、忘れずにととのえておきましょう。
基本データの公開範囲設定
プロフィールに関する基本データの公開範囲を設定する方法です。
プロフィールを登録するのと手順は同じですが、プライバシー設定の中からその設定画面に移動できるので、まとめて設定したい時に便利ですよ。
まずは通常通り、画面右下の「三」マークをタップします。
「設定」画面を開き、上記の赤枠で囲んだ「プロフィールを管理」という部分を選択してください。
すると基本データの設定画面へ移動します。
各項目を登録する際に、公開範囲もあわせてチェックしておきましょう。
コンテンツの公開範囲設定
続いてコンテンツの公開範囲設定です。
この記事ではコンテンツのことを「タイムライン投稿」と紹介してきました。
ここでは過去の投稿と今後の投稿を分けて設定できます。
まずは通常通り、画面右下の「三」マークをタップして「設定」を選びます。
「プライバシー」カテゴリの「プライバシー設定」を選びます。
「アクティビティ」カテゴリの「今後の投稿のプライバシー設定」または「過去の投稿のプライバシー設定」から公開する範囲を設定できます。
多くの人にはあまり知られたくない情報は「友達」や「自分のみ」に設定をしましょう。
友達の中でも公開範囲を細かく設定したい場合も対応できます。
選択肢の「一部を除く友達」「一部の友達」を検索して設定しましょう。