検索と連絡に関する設定

基本データや投稿以外の設定も、細かく変更できます。

具体的に、以下の内容についての設定が可能です。

時間がある時に設定を整えておくと、より安心して利用できるようになりますよ。

Facebookの使い方～基本用語を覚えよう～

初心者の方がネットやFacebookを怖がってしまう理由の1つに「聞きなれない用語が多いこと」があります。

用語がわからないと、うかつにページを開けなくなり、結果的に何もできなくなってしまいますよね。

最後にFacebookでよく登場する5つの用語について簡単に解説します。

覚えてしまうのが一番ですが、難しい場合はわからなくなったらこちらのページに戻ってきて用語を確認しつつ、Facebookの利用に慣れていってくださいね。

タイムラインとニュースフィード

Facebookを日常的に使っている人でも、いざ聞かれたら困ってしまうのが「タイムライン」と「ニュースフィード」の違いです。

まずタイムラインは、自分の投稿が一覧表示される場所を示しています。若者の間ではTimeLineの頭文字をとって「TL」と略されることもあります。

対してニュースフィードは、自分だけでなく友達が投稿した内容が表示される場所のこと。

Facebookを使って情報収集をする際は、多くの方がこのニュースフィードをチェックする事になります。

ちなみにタイムラインは時系列順に並んでいますが、ニュースフィードの場合はFacebook側が独自のルールで表示する順番を決めて表示させるという違いがあります。

アクティビティ

アクティビティ（activity）を直訳すると、「行動」「活発」といった意味になります。

Facebookでは人の投稿に対して、いいねで反応をしたり、コメントを残すこともできます。

また、一緒にイベントに参加した人や、写真に写っている人をタグ付けしたり、位置情報を投稿に載せることも可能。

これらの活発な行動のことを総じて「アクティビティ」と呼んでいます。

タグ付け

この記事でも何度か登場しているタグ付け。

これは自分の投稿に友達の名前などをタグのように付けて、一緒にいることを示す方法です。

例えば自分がAさんと2ショット写真を撮ったとしましょう。

この写真にAさんを自分をタグ付けして投稿すると、投稿には「Aさんと一緒にいます」との紹介が入り、写真にはAさんの名前も表示されます。

さらにAさんのタイムラインにタグ付けした投稿も掲載されます。同じ場所で遊んだメンバーがそれぞれ出来事を投稿しなくても、自分の行動を共有できるのでとても便利です。

Facebookページとは

各ショップが作成しているFacebookページを見たことがありませんか。この記事でも少し紹介しましたが、Facebookは実名ありきのSNS。それではどうやってお店のページがつくれるのでしょうか。

Facebookページとは、企業やショップなどが個人アカウントとは別に作成したページのこと。

お店の営業時間や定休日、地図情報を載せられるのでわかりやすいのはもちろんですが、Facebookページは複数の人が管理や編集ができるという特徴もあります。