【Google】連絡先をインポートする方法は?《iPhone・PC》
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【Google】連絡先のインポートの方法
では実際にインポートする方法をiPhoneを例に確認していきましょう。
Gmailアカウントを作ろう!
まずGmailのアカウントを持っていない人は、Gmailのアカウントを作成しましょう。
Gmailの公式ページよりアカウント作成ができます。
アカウント作成は「自分用」と「ビジネス管理用」があるので、「自分用」を選択して作成しましょう。
名前やアドレスを決め、手順に沿って「次へ」を選択します。
次に電話番号や生年月日などを入力しましょう!
これらは、パスワードを忘れたときなどに必要な再発行手順で使います。
そのため、必ず本当の生年月日や性別などを選択してください。
入力が終わると登録した電話番号に本人確認用の着信が来ます。
その着信で本人確認を済ませた後は、流れに沿っていけばGmailアカウント作成は完了です。
iPhoneとGoogleアカウントを同期する
ここからは、具体的な方法を説明していきます。
iPhoneの場合は、全部で3つのインポート方法があります。
一番簡単なのが、GoogleとiPhoneを同期してしまうことです。
iPhoneの設定画面→「パスワードとアカウント」を開きましょう。
次に「アカウントの追加」に進みアカウントを追加します。
Googleにサインインをして、Gmailのアプリ設定から連絡先をオンにすれば完了です。
もし同期をやめたいときは、アカウント削除するか連絡先の設定をオフにしましょう。
アカウント削除は同一画面でできますが、Gmailのアカウントを削除するわけではなくiPhoneとの同期を削除するだけです。
そのため、安心してiPhoneから削除してくださいね!
CopyTrans Contactsを利用する
CopyTrans ContactsはGmailなどのメールアプリにiPhoneの連絡先をインポートできるツールです。
値段は1,280円となっており、Gmailだけでなく他のマイクロソフトのOutlookなどにも連絡先をインポートできます。
その都度個人で設定するのが面倒な人や、他製品やLINEのメッセージバックアップなどさまざまな用途で使用したいひとにオススメです。
iTunes・iCloudを使う
続いて、iCloudやiTunesを使用するやり方です。
iCloudはAppleが提供するクラウド情報保管サービスになります。
写真や動画、連絡先などを無料でバックアップしてくれています。
まずは、設定→あなたのAppleIDで個人情報が記載してあるページに飛んでください。
ここで「iCloud」を選択し、「連絡先」がONになっていることを確認します。
残りの手順は、iPhoneとGoogleアカウントを同期すると同じ手順で完了です。