【Apple ID】アドレス変更の方法!データのバックアップは必要?
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30日以内に作られた「@icloud.com」のメールアドレスの場合
上記に当てはまらないにもかかわらず変更ができないという場合、変更しようとしている先のアドレスが30日以内に作られた「@icloud.com」のメールアドレスではありませんか?
「@icloud.com」のメールアドレスは、30日以上経過してからでないとApple IDとして指定することができません。
もしかすると、これが原因になっているかもしれません。
まだ作成したばかりの「@icloud.com」のアドレスへ変更しようとしている場合は、30日以上日にちを空けて再度試してみましょう!
【iPhone】Apple IDの「追加のメールアドレス」を変更したい!
Apple IDには、追加のメールアドレスというものが指定できます。
追加のメールアドレスって?
そもそも、追加のメールアドレスとは一体何なのでしょう?
追加のメールアドレスとは、iMessageやFaceTimeなどのサービスでApple IDの代わりとして使えるアドレスです。
これらのサービスを利用したいけどApple IDを誰かに伝えるのは怖いという人も、この追加のメールアドレスを伝えることでお相手とiMessageやFaceTimeを利用することができちゃいます!
追加のメールアドレスを変更する方法
追加のメールアドレスも簡単に変更することができるんです。
以下の手順で操作してみて下さい。
まず、Apple IDのアカウントページへアクセスし、Apple IDでサインインします。
「アカウント」を選択します。
連絡先の項目から変更前のアドレスの右側にある「×」を選択します。
削除を続行するか確認画面が表示されるため、「削除」で削除します。
連絡先の項目から「さらに追加」を選択します。
今後利用予定のメールアドレスを入力すると、メールアドレス宛に確認コードが届くので、コードを入力し、「次へ」で完了です。
- まずApple IDのアカウントページへアクセスし、Apple IDでサインインします。
- 「アカウント」を選択します。
- 連絡先の項目から変更前のアドレスの右側にある「✖️」を選択します。
- 削除を続行するか確認画面が表示されるため、「削除」で削除します。
- 連絡先の項目から「さらに追加」を選択します。
- 今後利用予定のメールアドレスを入力し進みます。
- メールアドレス宛に届いた確認コードを入力し、「次へ」で完了です。
【iPhone】Apple IDの「修復用のメールアドレス」を変更したい!
Apple IDには修復用の「メールアドレス」というものも追加できます。
修復用のメールアドレスって何?
そもそも、修復用のメールアドレスとは一体何なのでしょう?
修復用のメールアドレスとは、Apple IDに変更が加えられた時などの大事なお知らせや、パスワードを変更するためのメールなどを受け取るためのアドレスとして指定するものです。
Apple IDとは別に、大事な情報を受け取る専用のアドレスを用意することで、簡単にパスワードを変更することができないようになるなど、アカウントのセキュリティを高める効果があります。
ただし、2ファクタ認証や2ステップ確認を使用している人は、この修復用のメールアドレスは設定できません。
現在は、2ファクタ認証が一番セキュリティ強度の高いアカウント設定とされており、利用が推奨されています。