【iPad】写真・動画・音楽!何に使う?用途から容量を選ぼう!

【iPad】写真・動画・音楽!何に使う?用途から容量を選ぼう!

各大手キャリアのiPadの料金・容量を比較すると?

上記では、各容量ごとの特徴やおすすめの使い方について紹介しました。

では、実際に購入するにあたって、大手キャリアのau,docomo,SoftBankで料金がどの程度違うのかiPad(第7世代)を例として比較してみましょう。

※なお、下記料金はサービスやキャンペーンは適用外とした値段とします。

au

容量 料金
32GB ¥55,400
128GB ¥66,960

docomo

容量 料金
32GB ¥55,400
128GB ¥67,320

SoftBank

容量 料金
32GB ¥54,720
128GB ¥65,760

このようになります。

3社を比較してそこまで大きな料金差はありませんが、現状ではSoftBankがどちらの容量も安く提供しています。

次に、iPadの機種とそれぞれの発売されている容量の違いについて見ていきましょう。

【iPad】機種と容量の違いは?

iPadには機種がいくつかあり、現在は通常のiPad(第7世代)に加えてiPad mini、iPad Air、iPad Proの4種類があります。

それぞれの機種によって発売されている容量が決まっています。

【iPad mini】機能性重視・64GB・256GBも選べる

iPad miniの容量は64GB・256GBの2種類選ぶことができます。

名前の通り他のiPadよりも小さくなっており、画面のサイズは7.9インチで重さは300gほどになっています。

iPad miniの最大のメリットは、本体の小ささにあります。

従来のスマホよりも画面が大きいのに持ち運びに便利な大きさなので、外出先や仕事先などでその真価を発揮します。

256GBの容量なら出先でも作業をすることができ、下手にノートパソコンを持ち歩くよりも全然楽なため、iPad miniを利用するユーザーが数多くいます。

【iPad Air】軽く高性能・64GB・256GBも選べる

iPad Airも、現在は64GBと256GBの2種類の容量タイプから選ぶことができます。

miniよりもサイズを1周り大きくしたものとなっています。

画面サイズは10.5インチとやや大きめではありますが、重さは456gとなっており、通常のiPadは10.2インチで483gに対して画面の大きさが多少大きいにも関わらず重さは軽くなっています。

miniよりも大画面で外出先で使用したいという人にぴったりのアイテムです。

【iPad Pro】プロ仕様・128GB・1TBまである

Proのタイプは従来のiPadよりも作業的にできることが増えており、その分容量も最低で128GBとプロのクリエイター向けの機種となっています。

最大容量は1TBと大容量のため、作業する上ではとても便利な機種です。

iPadで唯一Face IDやMagic Keyboard、Apple Pencilに対応した機種で、安いノートパソコンよりも手軽且つ高性能な端末になっています。

画面の大きさも12.9インチと見やすいサイズ感に仕上がっていて、容量も存分にあるため、プロの人であれば断然こちらの機種がおすすめとなっています。


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