【iPad】写真・動画・音楽!何に使う?用途から容量を選ぼう!

【iPad】写真・動画・音楽!何に使う?用途から容量を選ぼう!

iCloudのストレージプランと料金を比較すると?

iCloudを契約するにあたってストレージをアップグレードするには、料金がかかります。

下記に料金をまとめてみました。

容量 料金
5GB 無料
50GB ¥130
200GB ¥400
2TB ¥1,300

※月額料金

50GBでも月額¥130しかかからず、単純に元々の端末の容量が32GBだったとしても82GBまで増築したこととほぼ同じ扱いで使用できます。

MicrosoftのOneDrive・Googleドライブも選択肢に

Appleが提供しているiCloud以外にもクラウドサービスはいろいろなものがあり、Microsoftが提供しているOneDriveやGoogleのGoogleドライブ、Dropboxなど色々なサービスがあります。

どれも信用におけるサービスであり、それぞれ無料で使い始めることができます。

OneDriveは無料で5GB・Dropboxは2GBからなど無料で試せるため、複数のクラウドをうまく使いこなせれば、無料で20~30GBを増やすなんて裏技もできたりします。

【iPad】容量を選ぶポイントは?

では最後に、iPadを購入する上で各容量を選ぶポイントについて説明します。

1つの機種ですべての容量を選ぶことができないため、最初の購入時がとても肝心です。

自分に合ったものを購入できるよう、参考にしてみて下さい。

iPadの用途を明確にしておこう

iPadは自分の用途に合わせて容量やサイズを選ぶ必要があります。

仕事や趣味で多用する場合はProがおすすめで、iPadを携帯する機会が多い人はminiの方が良い場合もあります。

また、頻繁には使用しないが大きい画面で動画などを見たいという人は、32GBの通常のiPadがおすすめです。

iPadを購入する前に、用途や目的を明確にしておきましょう。

予算と容量のバランス

一番はやはり予算問題ですが、最も大画面であるProで最も容量が多い1TBを選ぶと10万円を超えてしまいます。

仮に2年の分割払いにしたとしても、月々本体料金だけで¥5,000オーバーになる可能性があります。

また、同じ64GBでもminiとAirでは1万円ほど差があります。

自分の予算内で収まるスペックの物を選ぶと良いでしょう。

クラウドを使いこなせるか

クラウドをうまく使いこなせるかどうかはどうか、どのiPadを購入するかの大きなポイントになっていきます。

プロのクリエイターでないのであれば、機能面的にはどれを使っても問題ないでしょう。

あとは容量の大きさの問題ですが、クラウドを使ったことがなかったり、ネットで使い方を見たけどよくわからないという人は、予め容量が多い機種を選んだ方が良いかもしれません。

逆にクラウドを以前から使っていて問題のない人は、多少容量が少なくてもクラウドを活用することでデータの処理をスムーズに行えるので、容量の少ないiPadでも問題なく使用できるでしょう。


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