【iPad】写真・動画・音楽!何に使う?用途から容量を選ぼう!
Contents[OPEN]
- 1【iPad】容量ごとの違いを知りたい!
- 1.1【32GB・64GB】安さ重視!
- 1.2【128GB】容量を気にせず使うならコレ!
- 1.3【258GB】YouTubeへの投稿・画像の編集をするなら
- 1.4【512GB】クリエイター向け!自由に使える!
- 1.5各大手キャリアのiPadの料金・容量を比較すると?
- 2【iPad】機種と容量の違いは?
- 2.1【iPad mini】機能性重視・64GB・256GBも選べる
- 2.2【iPad Air】軽く高性能・64GB・256GBも選べる
- 2.3【iPad Pro】プロ仕様・128GB・1TBまである
- 3【iPad】少ない容量を賢く使うワザは?
- 4【iPad】容量が気になるならクラウドの利用がおすすめ!
- 5【iPad】容量を選ぶポイントは?
- 6iPadの購入時は用途にあった容量を選ぼう!
iCloudのストレージプランと料金を比較すると?
iCloudを契約するにあたってストレージをアップグレードするには、料金がかかります。
下記に料金をまとめてみました。
容量 | 料金 |
---|---|
5GB | 無料 |
50GB | ¥130 |
200GB | ¥400 |
2TB | ¥1,300 |
※月額料金
50GBでも月額¥130しかかからず、単純に元々の端末の容量が32GBだったとしても82GBまで増築したこととほぼ同じ扱いで使用できます。
MicrosoftのOneDrive・Googleドライブも選択肢に
Appleが提供しているiCloud以外にもクラウドサービスはいろいろなものがあり、Microsoftが提供しているOneDriveやGoogleのGoogleドライブ、Dropboxなど色々なサービスがあります。
どれも信用におけるサービスであり、それぞれ無料で使い始めることができます。
OneDriveは無料で5GB・Dropboxは2GBからなど無料で試せるため、複数のクラウドをうまく使いこなせれば、無料で20~30GBを増やすなんて裏技もできたりします。
【iPad】容量を選ぶポイントは?
では最後に、iPadを購入する上で各容量を選ぶポイントについて説明します。
1つの機種ですべての容量を選ぶことができないため、最初の購入時がとても肝心です。
自分に合ったものを購入できるよう、参考にしてみて下さい。
iPadの用途を明確にしておこう
iPadは自分の用途に合わせて容量やサイズを選ぶ必要があります。
仕事や趣味で多用する場合はProがおすすめで、iPadを携帯する機会が多い人はminiの方が良い場合もあります。
また、頻繁には使用しないが大きい画面で動画などを見たいという人は、32GBの通常のiPadがおすすめです。
iPadを購入する前に、用途や目的を明確にしておきましょう。
予算と容量のバランス
一番はやはり予算問題ですが、最も大画面であるProで最も容量が多い1TBを選ぶと10万円を超えてしまいます。
仮に2年の分割払いにしたとしても、月々本体料金だけで¥5,000オーバーになる可能性があります。
また、同じ64GBでもminiとAirでは1万円ほど差があります。
自分の予算内で収まるスペックの物を選ぶと良いでしょう。
クラウドを使いこなせるか
クラウドをうまく使いこなせるかどうかはどうか、どのiPadを購入するかの大きなポイントになっていきます。
プロのクリエイターでないのであれば、機能面的にはどれを使っても問題ないでしょう。
あとは容量の大きさの問題ですが、クラウドを使ったことがなかったり、ネットで使い方を見たけどよくわからないという人は、予め容量が多い機種を選んだ方が良いかもしれません。
逆にクラウドを以前から使っていて問題のない人は、多少容量が少なくてもクラウドを活用することでデータの処理をスムーズに行えるので、容量の少ないiPadでも問題なく使用できるでしょう。