【意外と簡単♪】Skypeの既読機能をオフにする方法をご紹介
インターネットを通じて無料ビデオ通話ができるサービスの先駆けである「Skype(スカイプ)」は、使用されている国や地域が多く、世界中にユーザーが広がっています。
その後、LINEなどのチャットや無料通話サービスの登場によって、Skypeも当初より様々な機能が搭載されバージョンアップしています。
ですが、チャットの既読機能が搭載されて煩わしさを感じたり、既読機能がなくなればいいのにな、と感じているユーザーも多いと思います。
今回は、Skypeで既読をオフにする方法を詳しく紹介します。
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Skypeに既読機能はある?
Skypeは、固定電話にもかけることが出来るため、電話やビデオ通話のツールというイメージが強いですが、チャットのサービスとしても利用できます。
メッセージのやり取りをしていて気になるのは、「既読機能」ですよね。
Skypeには既読機能があり、また、既読機能をオフにする方法も存在します。
Skypeには開封確認機能がある!
Skypeでの既読機能のことを「開封確認機能」と呼びます。
メッセージを開封したというイメージですね。
相手がメッセージを読むと既読になったことが確認できる便利な機能ですが、こちらが既読にしたことも相手にわかってしまいます。
開封確認はデフォルトではオンになっているので、相手とのチャットに自分の既読を通知させたくない場合は、設定をオフにする必要があります。
メッセージ下のアイコンをチェック
メッセージの下に表示されるアイコンは、相手が既読になったということを表しています。
PC版であれば、アイコンにカーソルを持っていくとそのアイコンのユーザー名がポップアップされます。
アイコンをタップするとどうなる?
相手がそのメッセージをいつ既読にしたか確認するには、アイコンをタップまたはクリックします。
すると、「既読」の文字と「ユーザー名」「既読時間」が表示され、相手が読んだ正確な時間がわかるようになっています。
既読は最後のメッセージだけにつく
Skypeの既読マークは最新メッセージだけに表示される仕様になっています。
そのため、それ以前のメッセージは、いつ開封されたかの詳細を後で見ることはできません。