Dropbox(ドロップボックス)の使い方を徹底解説。基本の設定から応用法まで
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PCを使ったアップロード
では最後に、PC上にてDropboxにファイルをアップロードする方法をご紹介していきます。
Dropboxをインストールすると、エクスプローラーにDropbox用のフォルダが反映されています。デスクトップのホーム画面から、タスクバーのフォルダのアイコンをクリックします。
左側一覧画面のDropboxアイコンをクリックします。
アップロードしたいファイルを、Dropbox用のフォルダに移動します。
あとは自動で同期がかかり、アップロードが始まります。
Dropboxの使い方《リンクの共有》
リンクの共有方法についてご説明していきます。リンクの共有とは、共同作業をするフォルダを別のユーザーに教えて閲覧や編集の権限を与えることです。
こちらもアプリ・Webブラウザ・PCからそれぞれ共有する方法についてご説明します。
アプリからリンクを送る方法
スマホアプリからリンクを共有する場合は、Dropboxを開いて共有したいフォルダの横にある「・・・」をタップします。
「共有」をタップしましょう。
「リンクを作成」をタップすると、別のアプリで送れるようになりますよ。
またメールアドレスを入力して、リンクを共有したい方に送ることもできます。
Webからリンクを送る方法
次にブラウザからリンクを送る方法をご説明していきます。
ネットからDropboxにログインしたら他のユーザーに共有したいフォルダ横の「・・・」を選択します。
「リンクを共有」を選択してください。
共有したいユーザーのメールアドレスを入力して、「編集可能」または「閲覧のみ」のどちらかのプルダウンを選択します。
編集可能の状態で招待を送った際は、送られた側がDropboxにログインしてデータを見たときに閲覧とデータの編集が可能となっています。
閲覧のみで送られた場合は閲覧のみになりますが、ファイルのダウンロードやコメントの入力は可能です。
メールアドレスがわからない場合は、右下の「リンクを作成」をタップして、リンクをコピーすることもできます。コピーしたリンクは、LINEなどで共有可能です。
PCからリンクを送る方法
ホーム画面のタスクバーからフォルダアイコンをクリックして、Dropboxを選択します。
共有したいフォルダを右クリックして「共有」を選択します。
共有したいユーザーのメールアドレスの入力と権限を選択して送ります。
相手側が招待の通知を受け取ったら完了です。Dropboxならエクスプローラー上にて共有も可能なため、ネットに繋げなくても作業を行うことができます。
リンクの共有を行うことで共同作業や作業の進捗管理などが行いやすくなりますので、是非活用してみましょう。
では次にDropbox内にて削除してしまったデータの復元やファイルを編集前の状態に戻す方法についてご紹介していきます。
Dropbox
開発:Dropbox, Inc.
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 132.3 / Android 端末により異なります