【iCloud】ストレージの容量を購入したい!プランや料金は?
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各プランの料金は?
3つのプランの料金は以下の通りです。
プラン | 料金 |
---|---|
50GB | ¥130 |
200GB | ¥400 |
2TB | ¥1,300 |
130円で50GBのデータを守ってくれるとは、とてもお得な気がしますね。
200GBと2TBは容量もかなり大きくなってくるので、お試しや一時的に容量が欲しい人には不向きかもしれません。
容量が少しだけ足らないときに追加で容量を購入しても、あまり使用しないのであれば勿体ない可能性もあります。
毎月払って維持するほどではないという人は、他のバックアップ方法を試すのも手ですよ。
支払いはクレジットカードやApple IDの残高から
ストレージの容量を購入する方法は、クレジットカードやデビッドカードを使用するか、AppleIDの残高を利用するかのどちらかです。
また、キャリア決済で毎月の携帯電話の料金と共に引き落とす方法もあります。
AppleIDを作成した時にお支払情報を設定している場合は、スムーズに購入が進みます。
まだ未設定であったりクレジットカードなどもない場合は、コンビニなどでも手に入るiTunesカードを購入し、AppleIDにチャージして使う事も出来ますよ!
カードやキャリア決済で引き落とすようにするための設定は事前にしておくことが出来ます。
ホーム画面の設定のアイコンをタッチし、ユーザー名を選択します。すると支払いと配送先という項目が出るのでタッチしましょう。
支払方法を追加を押します。新しいカードの登録をしたい人もこちらで登録が可能です!
カード払いであればカード情報も入力し、右上の完了ボタンをタップすれば、事前登録は終了です。
Appleストアなどでのお買い物もスムーズに出来て便利になりますよ!
【iCloud】ストレージの容量を購入したい!料金の注意点
いざストレージの容量を購入したとしても、いつお金が引き落とされるのか心配ですよね。
何も考えずに月末に購入してしまったけど、一か月分料金損しちゃったかな?と不安に思う人もいるかもしれません。
そんな心配事も解決して、iCloudを使いこなしていきましょう。
支払日は購入日に合わせて決まる!
カード払いやキャリア決済は、カード会社や携帯会社に合わせた日に支払いという形になるので、携帯会社の支払日のみ注意しておけば問題ありませんね。
しかしAppleIDの残高で支払っている場合は、いつの間にか残高が足りなくなってた!という事があるので注意が必要です。
気になる月額料金の引き落とし日は、プランをアップグレードした際の日にちで決まります。
購入した日からプランが即時アップデートされるため、その日から1ヶ月間がカウントされるようになっています。
1ヶ月後の更新日にまた同額の支払いが発生するので、残高のチェックをし忘れないようにしましょう。
有料プランのアップグレードは日割計算になる
50GB分の容量を購入し、それでも足りないと200GBにプランをアップグレードした場合は2重に料金の請求が来るかもと慎重になってしまいます。
しかしそんなことはありません!
容量が多いプランの料金から、変更前のプランの料金を日割計算をして差し引いた金額が請求されるようになっているんです。
そのため、50GBから200GBへ変更をした場合、50GBの契約期間が7日分残っていたとすれば、30円払い戻しされた状態で次回の請求がくるようになっています。
これなら、プランの変更のタイミングを考えずに、ストレージを追加購入したい!と思った瞬間にすぐ行動できますね。
プランを止めない限り毎月請求される
ストレージの容量を購入して有料プランになった場合に気を付けなければならないのは、一度の支払いで完結しないということです。
SDカードなどであれば1度購入すればずっと使うことが出来ますが、icloudは月額料金のため毎月請求が来ます。
そのため一時的に容量を追加し、未使用の容量が沢山あったとしても請求額が減額されることはありません。
もしストレージ容量に余裕が出てきたら、プランを見直すことをおすすめします。
もし大きな容量が不要であればダウングレードを行いましょう。