【iCloud】ストレージの容量を購入したい!プランや料金は?
Contents[OPEN]
【iCloud】ストレージの容量プランを解約・減らす場合は
ストレージの容量を購入した後はいつでも有料のプランを解約して無料プランにしたり、有料プランの中でダウングレードする事もできます。
容量を増やしたけどそこまで使わなかった、データの整理をしたから容量が不要になった、という時も安心です。
そんな時のために解約とダウングレードの方法を解説します!
解約とダウングレードの際に気を付けなければならない事もあるので、解約等する前に一度確認をしてくださいね。
解約・ダウングレードの手順
解約、ダウングレードの方法はストレージを購入する時とほとんど同じです。
iPhone、iPadから行う場合を紹介します。
- 解約・ダウングレードの方法
- ホーム画面の設定をタップ
- 1番上にあるユーザー名を選択
- 「iCloud」をタップする
- 「ストレージを管理」を押す
- 「ストレージプランを変更」を選択
- 「ダウングレードオプション」をタップ
- AppleIDのパスワードを入れる
- 次に使用したいプランを選ぶ
- 「完了」をタップ
これで解約、ダウングレードが完了します。
ストレージの容量を購入した時を思い出せば、困る事はなさそうな操作方法ですね。
超過したデータは消える可能性がある
解約の場合もダウングレードする場合も注意すべきことがあります。
それは解約・ダウングレード時のデータ量です。
もし50GBのプランを解約して、無料の5GBにしようとするとします。
その際に5GB以上のデータがiCloudに残っていると、iCloudのバックアップがとれなくなってしまうのです。
解約・ダウングレード前のプランの有効期限までに、変更後の容量までにデータを収めておかなければいけません。
間に合わなかった場合には、大事なデータが一部消えてしまった・・・という事態になる可能性もあります。
解約・ダウングレードをする時は、iCloud内の不要なデータを削除したり、他のバックアップ方法を用意するなどしてから実行することをおすすめします。
ストレージ容量を購入して大事なデータを守ろう!
個人情報や写真、書類など失くしたくないデータをiPhoneに沢山詰め込んでいる方は多いはずです。
うっかり消してしまったり、機種変更時に消えてしまうのは嫌ですよね。
iCloudにバックアップをとっておけば、ピンチの時にもデータを復元することが可能です!
アップグレードに悩んでいる人、他のデータ管理法を考えている人、ぜひこの機会に、お手軽にバックアップをしてくれるiCloudを活用してみて下さい。