200GB・2TBは沢山保存したい人向け！シェアも考えて

200GB,2TBは1人で使うには多すぎるけど、50GBでは足りないかもしれない人、または、パソコンでデータを整理するのが苦手だったり時間がない人にもぴったりです。

管理が苦手でもiCloudがしっかりバックアップをとってサポートしてくれます。

1人でこの大容量のストレージを持つのは勿体ないかなという人には、家族とストレージの容量をシェアする方法もあるんです！

ストレージ容量を購入する際にどのプランにするか選ぶ画面が出てきます。

容量の購入者を含めて最大で6人でシェアすることができるので、両親・兄弟など、みんなで共有できます。

友人ともシェアが可能ではありますが、契約者に支払い請求がいくので本当に信頼できる人とシェアをしましょう。

【iCloud】ストレージの容量を購入する方法は？

ストレージの容量を購入するには、iPhoneやiPadの端末から行う方法とパソコンから行う方法があります。

パソコンから購入する場合はMacとWindowsで操作方法が異なるので、それぞれの操作方法を紹介します。

事前に購入の仕方が分かれば必要な情報も分かり、スムーズに契約が出来ますよ。

また、契約方法や難易度で購入の仕方を決める事も出来るでしょう。

【iPhone・iPad】iCloudから購入しよう

iPhone、iPadからストレージを購入するにはiCloudのストレージ管理を変更して行います。

設定の1番上にユーザー名(自分の氏名、AppleID)が出てくるので、そちらをタップします。

「iCloud」という項目がを選択します。

iCloudの容量の使用状況が分かるようになっています。

すでに容量を使い果たしている人は、「ストレージを管理」をタップして、容量を増やしてみましょう。

登録がまだの人は支払情報の入力が必要になるので、用意をしておくと良いでしょう。

【Mac】Apple IDを入力して購入しよう

Macのパソコンからストレージを購入する手順は次の通りです。

さすがApple同士なので、iPhone、iPadとストレージの購入方法はほぼ同じでしたね。

パソコンに疎くてもなんだか出来そうな気がします。

【Windows】「保存容量」から購入しよう

Windowsからの購入もiPhoneやMacの操作と大きく変わる点はありません。

以上で購入完了です。