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【スマホ】SNS・写真・音楽の幅が広がる!2台持ちをしてみよう!

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万が一のときに役立つ

現在、1人1台モバイル端末を持っていることがほとんどなので、自宅に固定電話を置かない人が増えていますよね。

特に、若い世代で一人暮らしをしている人は、置いていない人が多いです。

スマホですべてを済ませてしまうことができるため、その1台に頼りきっていると、停電が起きたときや「もしも」の時に困ることがあります。

しかし、機種を2つ持っていることで、1台しか持っていない人と比べると、多く充電を使うことができるのです。

また、災害時には、1台は懐中電灯として利用し、もう1台で連絡を取ることなどもできますよね。

使い分けができることで、万が一のときに役に立つ使い方ができるのは大きなメリットです。

【スマホ】2台持ちのデメリットは?

メリットでは、機能的なものと「もしも」のときのものがありました。

では次に、デメリットについても紹介していきます。

2台目を購入する前に確認すべきことがあるので、しっかり確認していきましょう。

料金プランによって維持費が高くなる

まず、注意すべき点は「料金」についてです。

データ通信量をシェアするのか、1台単独で利用するのかによって大きく料金と使えるデータ量が変わってきます。

また、契約する通信業者によっても変動するので、しっかり確認が必要です。

POINT

  1. 使いたいデータ量
  2. 使いたい期間
  3. 月額料金

シェアをする場合だと、メインの機種が加入しているデータ量を分け合って利用することになるので、たくさん通信をしたい人には向いていないでしょう。

しかし、シェアすることで毎月の支払いは抑えることができます。

MVNOなどでは、シェアすると子回線に端末は月額1,000円ほどで利用することができますよ。

また、使いたい期間についても注意が必要です。

解約金や最低利用期間がない会社が増えてきましたが、すべての会社で廃止されたわけではありません。

そのため、短期間だけ使いたいという人は、解約金などが発生するのかどうかも確認しておきましょう。

そして、この2つのポイントを加味した上で月額料金を見ていきます。

キャンペーンなどを利用するのであれば、キャンペーン終了後の金額についても把握しておくようにしてくださいね。

把握していないと、急に金額が上がったように感じ、トラブルになる可能性があるので、しっかり確認が必要です。

管理が大変かも

Googleアカウント

複数台で、ビジネス用とプライベート用で分けるのであれば、利用するアカウントなども分けて登録することになるでしょう。

そうなると、それぞれで設定しているIDやパスワードの管理をしなければなりません。

アカウント情報は意外と複雑であったり、似たものにしていても忘れてしまうことがあります。

そのため、管理は少し大変かもしれませんね。

どちらに何を設定したのかは、はじめにわかるように残しておくことをおすすめします。

しかし、アカウント情報は大切なものなので、他の人にバレないように管理してくださいね。

荷物が増える

コンパクトに持ち運ぶことができるメリットのあるスマホですが、スマホを2合持つということは、その分荷物が増えることになりますよね。

そのため、両方大きな端末を選ぶと、持ち運びが不便に感じるかもしれません。

購入する際は、持ち運びをすることも考えてサイズを選んだ方が良いでしょう。

また、機種によって重さも違うので、端末のスペックを確認するときに重さもチェックしてみてください。


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