Facebookページに管理者を追加したい人へ!手順をご紹介!
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Facebookページに管理者を追加するときの注意点
Facebookページを仕事で利用していても、個人アカウントとつながっている状態です。
複数で管理をする場合に注意しておくといい点を紹介します。
管理者の追加が可能なのは現在の管理人のみ
繰り返しになりますが、最初にFacebookページを作成した人が、管理者となっています。
管理者以外の人は、新たに招待することはできません。
Facebookページを複数人で管理する時は要注意
Facebookページを作成するときには、個人アカウントを作成しないとできません。
ビジネスでFacebookページを使用する場合も同様です。
プライベートなどの情報を仕事関係の人に見られるのが嫌な場合は、設定など見直す必要があります。
プライバシー設定は変更しておく
投稿に「いいね」をした人がFacebookページを見ることができます。
また、ユーザーが投稿を「いいね」したりシェアしていくことで拡散していく仕組みです。
Facebook個人ページは本名で登録することが多いです。
プライバシー設定をオープンにしている場合は、個人情報が分かってしまいます。
見られたくない個人情報は、設定を変更しておくと安心です。
個人アカウントの設定を変更する
プライバシー設定は個人アカウントのページで行います。
他のユーザーに情報を公開できる設定から、つながっている友達のみにしか見られない設定、また友達の友達まではOK、もしくは人に見られたくない場合は「自分のみ」と設定を変更することできます。
最初に設定していると見直す機会がないとそのままの状態になっていることも多いので、再度設定を見直し変更したい箇所は設定変更をしましょう。
個人アカウントは、アイコンの下にある自分の名前を選択すると表示されます。
基本データをクリックし、各種項目の設定を確認します。
基本データの他人に見られたくない情報は、公開から非公開に設定できます。
非公開にしたい場合は、「自分のみ」に選択しておくと他のユーザーからは見られません。居住地や生年月日などの個人情報の設定をひとつずつ確認してみましょう。
プライバシー設定を確認する
右上にある逆三角マークをクリックし、「設定とプライバシー」を選択します。
「プライバシー設定の確認」をクリックし、「コンテンツのプライバシー」を選択しましょう。
プロフィール情報が表示されるので、「自分のみ」の設定になっていると他のユーザーには情報は公開されません。必要に応じて設定を変更しましょう。
最後「完了です」と表示されるまで画面を進めていきチェックします。
Facebookページに管理者を追加できないときの対処法
Facebookページで管理者を追加できない場合は、下記の項目を一度チェックしてみましょう。
自分が管理者であることを確認する
管理者のみしかメンバーを追加できません。
自分が管理者かどうか再度確認してみましょう。
自分が管理者でない場合は、管理者にメンバー追加をしてもらいます。
PCの場合
「既存のページの管理権限」に表示されているか確認しましょう。
自分が管理者の場合は、一番上の管理者のところにアイコンとともに名前が表示されています。
こちらに表示されているけど追加できない場合は、下記項目をチェックしてみましょう。
アプリの場合
Facebookマークのアイコンをタップし、「ページ」を選択しましょう。
管理しているページから確認したいページをタップします。
右上にある歯車マークをタップし、「ページの管理権限」を選択します。
下の画面の管理者に自分の名前が表示されていれば、自分が管理者になっていますよ。