【Twitter】ログイン履歴を簡単に確かめよう！

先ほどログイン履歴を確認する方法を紹介しましたが、上記の方法だと複数のステップを踏まなければならないので、正直面倒ですよね。

実は、一発でログイン履歴のページに飛んで簡単に確認できる方法があるんです。

「アカウントアクセス履歴」のURLがあればすぐ見れる

ブラウザ版のTwitterであれば、以下のリンク先をクリックすればアカウントアクセス履歴に直接飛べるので、すぐにログイン履歴を確認することができます。

Twitter アカウントアクセス履歴

こまめに確認したい人は、ブラウザのブックマークにアカウントアクセス履歴のURLを登録しておくと良いでしょう。

Twitterアプリでは、URLをコピペして直接アクセスするのは不可能です。

面倒ですが上記の手順で操作を行ってログイン履歴を確認して下さい。

ログインした状態で試してみて

アカウントアクセス履歴のURLをクリックしても、アカウントにログインしている状態でなければログイン履歴を確認することができません。

ログアウト状態でリンク先にアクセスすると、最初にログイン画面が表示されます。

ユーザー名とパスワードを入力してログインしましょう。

【Twitter】おかしなログイン履歴があったら…？

おかしなログイン履歴があった場合、第三者に不正アクセスされている可能性もあります。

「誰かにログインされているかも…」と不安に感じるなら、以下の3つの対処法を試して、不正アクセスされないように対策されることをおすすめします。

では、以上の3つの対処法をそれぞれ詳しく見ていきましょう。

【スマホ・PC】パスワードを変更しよう

身に覚えのないログイン履歴が表示されていた場合は、早急にパスワードを変更されることをおすすめします。

第三者が不正にログインしていた場合、パスワードを変更せずにそのまま放置してしまうと、その人にパスワードを勝手に変更されてアカウントを乗っ取られてしまうかもしれません。

実際、TwitterなどのSNSでは第三者による不正アクセスやアカウントの乗っ取り被害が相次いでいるので早めに対処する必要があります。

なお、他のサービスと同じパスワードや簡単なパスワードだと不正アクセスされやすくなってしまいます。

以下の条件を満たした複雑なパスワードを設定するようにしましょう。

パスワードを変更する時の操作手順は以下の通りです。

これで、パスワードの変更は完了です。

アプリの連携を解除する

Twitterアカウントと連携できるアプリのほとんどは善良なものです。

しかし、中には不正ログインを目的として作られた悪質なアプリも存在します。

ログイン履歴で見覚えのないアプリからログインされている形跡が確認できた場合は、そのアプリの連携を解除されることをおすすめします。

Twitterアプリで解除する場合は、以下のように操作してください。

アプリを開いたら、画面左上のプロフィールアイコンをタップします。

そしたら、「設定とプライバシー」をタップしましょう。

設定画面を開いたら、「アカウント」を選択して下さい。

「アプリとセッション」をタップします。

連携を解除したいアプリを選択しましょう。

「アクセス権を取り消す」をタップして下さい。

これで、アプリの連携を解除することができます。