【iPhone】バックアップを習慣化しよう

iPhoneの電源が突然入らなくなると、最悪全てのデータを失う恐れもあります。

ですが、バックアップさえ取っていればデータが消えたとしても復旧させることが可能です。

そのため、面倒かもしれませんが定期的にデータのバックアップを取るようにしましょう。

iTunesでバックアップを取る方法

iTunesでバックアップを取る場合は、以下の手順で操作を行って下さい。

そしたら、バックアップが終わるまでしばらく待ちましょう。

「最新のバックアップ」の「このコンピュータ」の日付が更新されたらバックアップ完了です。

iCloudでバックアップを取る方法

iCloudでバックアップを取る場合は、以下の手順で操作を行って下さい。

そしたら、バックアップが終わるまでしばらく待ちましょう。

「前回のバックアップ」の日付が更新されたらバックアップ完了です。

電源が入らなくなった時のためにバックアップはこまめに取っておこう！

iPhoneの電源が入らないのは、部品の故障やバッテリーの劣化、システムの不具合などが原因として考えられます。

iPhoneの電源が入らなくなった場合は、まず、この記事で紹介した方法でバックアップを取れるか試してみましょう。

それから、強制再起動や初期化で電源が入るようになるか試してみて下さい。

部品の故障やバッテリーの劣化が原因で電源が入らない場合は、自力で対処しないで修理店に相談してみましょう。

また、バックアップさえあれば、完全にiPhoneが壊れてしまっても大切なデータは守ることができます。

突然電源が入らなくなったなど不慮の事態に備え、こまめにiTunesやiCloudでデータのバックアップを取ることをおすすめします。