【iPad】フリーズした・動かない!強制終了の方法を知りたい!
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特定のアプリを使いフリーズした
特定のアプリのみ開くと動作不良を起こしてしまう事例もあります。
これに関しては原因が限定されるため、こちらも強制終了が役立ちます。
上記の項目同様、これで改善される可能性が高いためアプリによるフリーズは強制終了を試みて見ると良いでしょう。
万が一これを行っても症状が改善されない時は、アプリをアンインストールした後に再インストールを行ってみてください。
iOSをアップデート中にフリーズした
アプリ以外で起こりうる動作不良としてiOSのアップデート中に起きることがあり、また、起動と終了のループが起きたという事例もあります。
これに対しても、強制終了を行うことで改善されるようです。
Appleの製品はアップデート中やその後、逆に不具合が起こるケースが少なくありません。
頻繁に起こるような問題ではありませんが、こういった時にも強制終了が役立ちます。
【iPad】強制終了しても直らないケースは?
最後に、iPadを強制終了しても治らないケースもあることを覚えておきましょう。
強制終了とはあくまでも自分でできる手段かつ、基本的には端末の電源を落として起動したりアプリを閉じて開いているだけの作業です。
強制終了でも治らないケースもあるということを覚えておきましょう。
画面に反応がない・音だけはする・充電しても画面が暗い
まず最初のケースが、画面がブラックアウトしてしまい強制終了して再度立ち上げても画面がでない状態です。
Apple製品のスマホやタブレットの画面は非常にもろく、落として画面が割れてしまったり、ちょっとした衝撃でタッチパネルの機械が故障してしまうことが多々あります。
画面自体が損傷すると強制終了をかけても内部で破損が起きてしまっているため、治らなくなってしまうのです。
部品の破損による不具合は完全に修理してパーツの交換をしない限り、自分で直すのはほぼ不可能といって良いでしょう。
強制終了ができない・ボタンが反応しない
スリープボタンや音量ボタンが反応しない状態のまま使い続けていて、内部で勝手にシャットダウンしてしまう時、強制終了ができない・ボタンが反応しないことが多いです。
長く端末を使用しているとボタンも劣化し、陥没したままになってしまったり反応が鈍くなってしまうことがあります。
音量ボタンに関してはミュージックやYouTube中にボリュームをアプリから調整できるため、すぐに修理に出さない人もいます。
スリープボタンも同様に、しばらくすれば電源が落ちるため、劣化してもそのままにする人がいます。
そういったタイミングで内部で不具合が起きてしまい、強制終了が施せなくなってしまう場合があり、この場合も自分で直すことはできません。
本体が異常に熱い
iPadを長時間使用し続けていると、端末が熱くなっていきます。
普段使用している上で多少熱くなる分には特には問題はありませんが、使用していないのに異常な高熱を発する時があります。
その場合、iPadが正常に反応せず強制終了してもその不具合が改善されることはありません。
熱いから冷やしてみようと普通は考えますが、原因不明で高熱を発している場合は冷やしても直るかどうか定かではないため、Appleストアに見てもらうのが良いでしょう。