【Gmail】これで安心♪パスワードを忘れたときの対処法まとめ
メールアドレスを無料で作成でき、使いやすさを兼ね揃えているGmailは、多くの人に利用されています。
中には、仕事用とプライベート用で2つ以上のGmailアドレスを使う人も。
手軽だからこそ意外と多い問題が、Gmailのログインパスワードを忘れてしまうことです。
Gmailはパスワードを忘れてしまった時のために、さまざまな対処法を用意してくれいています。
そのため復元できないケースはごく稀なので、安心して利用できますよ。
この記事では、Gmailのパスワードの確認・変更方法や、もし忘れてしまった場合の対処法をまとめました。
Gmailを利用している人はチェックしてみて下さい!
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【Gmail】パスワードを忘れた!確認方法は?
「Gmailのパスワードを忘れた」と気付いたタイミングによって、対処方法が異なります。
ログイン前の状況でパスワードを忘れてしまった場合は、パスワードの変更手続きが必要ですが、ログインしている状態であれば、設定画面からパスワードを確認すれば変更する必要がありません。
(ブラウザに保存している場合)確認が可能
まずは、常にログインしっぱなしの状態からログアウトをしようとした場合です。
そんな時は、ログアウトする前に自分のパスワードを確認して控えておきましょう。
その手順を紹介します。
iPhoneの場合
iPhoneユーザーであれば、まずはGoogleChromeを起動します。
すると以下のような画面となるので、画面右上のアイコンボタンを選択しましょう。
続いて「Googleアカウントを管理」を選択。
Googleアカウントの管理画面に移動するので、「個人情報」タブの中の「パスワード」を選択します。
初期設定の状態では、パスワードが隠された状態となっています。入力欄の右側にある目のマークをタップしてください。
するとパスワードの目隠しが消え、入力の内容を見ることができます。この画面でパスワードを目視して控えておくと安心です。
PCの場合
PCの場合も主な手順は同じです。
まずはGoogleのホームページを開き、画面右上のアイコンを選択します。
続いて「Googleアカウントを管理」を選択。
するとGoogleアカウントの管理画面に移動するので、個人情報をクリックしてください。
プロフィールページの中にパスワード欄があるのでこちらで確認をしましょう。
(ブラウザに保存していない場合)パスワード変更する
すでにログアウトしてしまっているなど、アカウント情報を確認できない状況であれば、パスワードを変更する必要があります。
Googleのログイン画面でパスワードを入れる際に、欄外にある「パスワードをお忘れの方」をタップしましょう。
Googleでは、万が一パスワードを忘れてしまってもログインできるように、このようなさまざまな手段を用意してくれています。
POINT
- 最後に覚えているパスワードを入力
- iPhoneのGmailアプリで復元
- 登録メールアドレスへ確認コードを送信
- SMSまたは電話で確認コードを受け取る
- パスワード再設定用リンクを届けてもらう
この記事の後半でも画像付きで紹介しているので、併せて参考にしてくださいね。
【Gmail】パスワードを忘れたときの確認方法(ブラウザに保存あり)
IDとパスワードを入力すると、画面右上に「パスワードを保存しますか?」という表示を見たことはありませんか?
Googleでは、パスワードをすべて覚えておかなくてもいいように、ブラウザにログインIDとパスワードを保存できる機能が搭載されています。
便利な反面、自分がどのページでどのIDとパスワードを登録したのかを忘れてしまいがちです。
ここからは、ブラウザに保存したパスワードの確認方法を紹介します。
iPhoneの場合
まずは、iPhoneの確認方法です。
GoogleChromeを開いたら、画面右下のメニューボタンを選択しましょう。
続いて「設定」を選びます。
設定画面を開いたら「パスワード」を選びます。
するとここまでブラウザに保存したパスワードの一覧が表示されます。
サイト名とパスワードの情報が載っているので、過去に自分が登録したIDとパスワードの情報もこちらで確認できます。