【Gmail】これで安心♪パスワードを忘れたときの対処法まとめ
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【Gmail】パスワードを忘れた!再設定の注意点
Gmailのパスワードは、もしも忘れてしまっても様々な対処法があるため、アカウントが復元できなくなってしまうことはほとんどありません。
最終手段として、パスワードを再発行してしまえばOKです。
そのため、個人でGmailを使用する場合は安心して使えます。
ただし、最近は会社から付与されたログイン情報を使い、仕事にGmailを活用する場面も増えています。
個人のものと違って、自分で再設定をすると意外な不具合が起こってしまうこともあり、注意が必要です。
パスワード再設定の際の注意点について紹介します。
本人確認が必要なデバイスからログアウトされる
デバイスによっては、本人確認が必須となっているものがあります。
つまり、使用するPCやスマホによっては本人確認をしなければ使えないタイプもあるのです。
もしGmailのパスワードを再設定をしてしまうと、デバイスの本人確認が再度必要になってしまいます。
逆にいえば、本人確認を新しく設定したパスワードでログインしてから、改めて完了させる必要があります。
それができるまで該当デバイスが使えなくなってしまうので注意が必要です。
会社で利用しているアカウントの場合は、本人確認を行う際もいったん会社を通さなければいけないケースも非常に多いです。
どうしても対応が必要な場合は、会社に相談をしましょう。
忘れてはいけないIDやパスワードはメモをしてどこかにしまっておいたり、PC上にメモ帳などを残して把握しておくのがベストといえます。
連携しているアプリが使えなくなるかも
GoogleカレンダーやGoogle ToDoなど、Gmailと連携することで便利に使えるアプリもあります。
例えばGoogleカレンダーで普段予定を管理している人は、Gmailと連携させておくことをおすすめします。
メールで「〇月〇日〇時から打ち合わせ」と届いた際に、メッセージをタップして操作するだけでカレンダーへ予定を入れることが可能なんです。
いちいち手入力する手間がないので、特にビジネスの場面で重宝すること間違いなしの機能です。
ただし、このような連携アプリもセキュリティの都合上、パスワードの再設定と共に連携が解除されてしまうこともあります。
パスワードを再設定した場合は、アプリとの連携がどうなっているかもあわせて確認してみてくださいね。
【Gmail】パスワードを忘れたとき再設定できないケース
Gmailのパスワード再設定は、あらゆる状況でも対応できるよう工夫されています。
だからこそ、思わぬ形でパスワードの再設定が上手くできないことも。
パスワードの再設定が思うようにすすめられない時は、これから紹介する原因に当てはまっていないかチェックし、正しい対処をしてみてください。
試行回数が上限を超えている
パスワードの再入力や、秘密の質問の入力画面などでは、試行回数の上限が設定されています。
何度も間違えてその上限を超えてしまうと、しばらくの間は再試行ができなくなってしまうので注意しましょう。
もし試行回数の上限を超えてしまった場合は、画面上に「〇月〇日〇時以降に再び有効になります」とのメッセージが表示されるので、それを元に再チャレンジしてみてください。
パスワードのリンクやコードが期限切れ
パスワードの再設定のときには、コードの入力やリンクへのアクセスが必要でした。
そのコードやリンクを再発行してから時間が経ってしまうと、有効期限が切れて使えなくなってしまいます。
これを防ぐためにも、ある程度時間をとって作業ができるタイミングでパスワードの再設定をおこなうのがおすすめです。
また、もし有効期限が切れてしまった場合は、再度復元リクエストをするところからやり直しましょう。