アカウントの詳細情報を思い出せない

Gmailは復元オプションで本人確認に関する質問をされ、その回答を元に本人が操作しているのかを調査してくれます。

なので質問自体が難しい場合が多く、「うまく答えられない」と手が止まってしまうケースも多いようです。

質問の意図は「本人が答えているか」を判断することです。

もし答えがわからない質問があったら、一番近いと思う回答を素直に選択するか、思い切って「別の質問に答える」を選びましょう。

新しいPC・スマホを使っている

Gmailのアカウント復元の本人確認には、「前回ログインした端末と同じものでログインを試みているか」という情報も大きな判断材料となります。

そのため、新しいPCやスマホを使うことで復元オプションが上手くすすめられないケースも。

もし古いPCやスマホがまだ使える状態であれば、いったん古い端末を使ってアカウントを復元してみましょう。

記事の前半で紹介したパスワードやアカウント情報を確認した上で新しい端末でログインすると、スムーズに進む場合もあります。

Gmailのパスワードを忘れたら冷静に対処を！

今回は、Gmailのパスワードを忘れた時の対処法を紹介しました。

まずパスワードがわからなくなってしまったら、自分がいまログインした状態なのかそうではないのかを確認します。

もしログインした状態であれば、Googleアカウントの管理画面から現在のパスワードを確認できます。

覚えやすいものに変えたり、忘れない場所にメモしておけば安心です。

パスワードを忘れてログインできなくなってしまったら、「覚えている最新のパスワード」「登録メールアドレス」「登録電話番号」「秘密の質問」の手段を使ってアカウントの復元をすればOKです。

今後は、パスワードを忘れないようにメモを残しておきましょう。

どの情報を思い出せない場合でも、Googleが独自のアカウント調査をしてくれるので安心です。

画面の指示に従って、パスワードの再設定メールを待機しましょう。

Gmailのパスワードを忘れてしまっても、今回紹介した内容を参考に冷静に対処すれば大丈夫です！

安心してGmailを仕事やプライベートに活用しましょう。