【意外と簡単!】Appleで購入したアプリを返金申請する方法
Contents[OPEN]
【Apple】返金ができない場合は?
意図せず購入してしまったアプリの返金申請をしたくてもできない時は、以下の項目をチェックしてみましょう。
支払い処理が済んでいない場合は返金できない
返金申請を送信できるのは、すでに支払い処理が済んでいるアプリのみです。
Apple IDの残高が不足している、App Storeの不具合などの原因で支払い処理が済んでいない場合は、返金を受け付けてもらえません。
なお、支払い処理が済んでいないアプリは、App Storeの購入履歴に「保留」と表示されます。
しばらく待って支払い状況が更新されているか確認
支払い方法に特に問題がないのに、App Storeの購入履歴に「保留」と表示される場合があります。
これは、App Storeの不具合が原因だと思われるので、しばらく待ってから購入履歴にアクセスし、「保留」の表示が消えているか確認してみて下さい。
サポートセンターに連絡をしてみて
しばらく待っても「保留」の表示が消えない、しばらく待つのが難しい場合は、Appleのサポートセンターに一度連絡してみましょう。
【Apple】返金した後もアプリの使用は可能?
申請が承認されて返金してもらった後もアプリを使用することは可能なのでしょうか?
アプリは使えるがアップデートは不可
有料アプリの購入代金が返金されても、実はそのアプリを引き続き使用することができます!
しかし、アプリを最新版にアップデートできなくなります。
アプリをアップデートできないと、以下のようなデメリットがあります。
- アプリの不具合やバグを解消できない
- セキュリティ上の脆弱性を修正できない
- 新しく追加された機能が使えない
そのため、返金後にアプリを使用し続けるのはあまりおすすめしません。