データセーバーを設定する

Androidのスマホには、通信を必要に応じて制限することのできる「データセーバー」という機能があります。

これはバッテリーの消耗を必要以上に使用しないように制限することを目的とした機能ですが、不必要なデータ通信を制限することでスマホの動作への負荷を軽減させることもできます。

設定方法は、ホーム画面より「設定」のメニューから「無線とネットワーク」の項目をタップして、「データ通信量」をタップして下さい。

続いて「スマートデータセーバー」を選択し、全体にスマートデータセーバーを適用するか、アプリごとに適用するかを選択できます。

機種によってはアプリごとの設定ではなく、全体の設定だけが選択できる場合もありますよ。

バックグラウンド動作を最適化して快適な操作感を！

スマホのバックグラウンド動作を適切に制御することで、スマホが快適に操作できるようになります。

紹介した制限を何から何までいつでも使ってしまうと逆に不具合の原因にもつながるので、確認しながら設定してみて下さい。

ぜひこの記事を参考にして、快適なスマホライフを送ってくださいね！