
Androidでメモリ解放!アプリなしでも可!おすすめアプリも紹介
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Androidでアプリを使わずメモリ解放する方法
スマホの動作が重くなってきたり遅くなったら、メモリを解放してみましょう!
Androidは、専用のアプリがなくてもメモリ解放できます。
まずはアプリを使わないで試してみましょう!
キャッシュクリア
キャッシュとは、アプリを使っているうちに溜まってしまったデータのことです。
キャッシュ自体は、RAMに保存されているわけではありません。
アプリによっては、起動させたときにRAMにキャッシュを保存してからデータを使おうとします。
そのため、キャッシュが多くなりすぎると、それだけでRAMがいっぱいになることがあるのです。
そのため、不要なキャッシュはクリアしておくと良いでしょう。
ただし、ゲームアプリなどは、キャッシュにボイスデータや画像などを保存している場合があります。
クリアしてしまうと、もう一度ダウンロードが必要になることがあるので注意してくださいね。
また、Android端末いよって、操作方法が異なる場合があるので、気を付けましょう。
キャッシュクリアは、設定から行います。
設定を開いたら、「ストレージ」を選びましょう。
次に、「クリーンアップ」を選んでください。機種によっては「容量を増やす」など同じような意味合いの名前になっています。
削除したいキャッシュデータを選択したら完了です。
使っていないアプリを削除
アプリによっては、使っていなくても更新したり、通知を受け取ったりしてRAMを使ってしまいます。
そのため、不要になったアプリは積極的に削除しちゃいましょう!
いらないアプリを削除すると、ストレージの空き容量も作ることができます!
写真や動画で容量がいっぱい!という人は、整理しておくことをおすすめします。
バックグラウンドアプリを停止
たくさんのアプリを同時に動かしていませんか?
スマホでは、裏で動いているアプリのことを、バックグラウンドアプリといいます。
バックグラウンドで起動したままのアプリは、画面には表示されていないものの、実際には動いているのです。
動いているということは、RAMを使っているということ。
たくさんのアプリが動いていれば、それだけRAMメモリを使ってしまうのです。
そこで、バックグラウンドで動いているアプリを止めてみましょう!
バックグラウンドで動いているアプリは、スマホの一番右側のボタンで見ることができます。
たくさん並んでいたら、それだけ同時にアプリが動いていたということです。
上にスワイプしたりゴミ箱を押してしてアプリを終了させましょう。
端末の再起動
スマホの動きが遅くなってしまったときには、一度再起動してしまうのもおすすめです。
再起動してしまえば裏で動いていたアプリは止まり、RAMメモリが解放され、スマホの動きがスムーズになるかもしれません。