【解決!】Googleカレンダーに祝日が表示されないときの対処法
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【Googleカレンダー】祝日が表示されないときの対処法≪同期≫
祝日が表示されない原因が分かったところで、対処法をご説明します。
もしGoogleカレンダーが上手く同期されていないという場合、どのように同期し改善したら良いのかをご案内しましょう。
この方法は、Googleアカウントでカレンダーにログインできているかを確認の上で行ってくださいね。
同期する方法(iPhone)
iPhoneのアプリからの同期方法をご紹介します。インターネットやWi-Fiの接続、また共通のGoogleアカウントを使っているのに同期出来ない場合に試してみて下さい。
Googleカレンダーアプリを開きます。
左上にあるメニューボタンを選択してください。
歯車マークも設定をタップします。
【アカウントの管理】を押します。
右上のにある【編集】をタップしましょう。
アカウントの横の削除ボタンを選択します。
警告画面がでたら再度削除を押してください。
削除が終わったら【完了】をタップします。
アプリを閉じて、再度開きましょう。アカウントを追加し直して、同期ができているか確認してみてくださいね。
アプリのデータを削除して、アカウントの再設定で同期をし直す(Android)
Androidの場合、インターネットが接続されていることや、デバイスのストレージが不足していないかを確認しましょう。
ストレージが不足している時はカレンダーの同期が出来なくなるので注意が必要です。これらの確認をした上で、まず手動で更新をしてみましょう。
- Googleカレンダーアプリを開く
- 右上にある【その他】のアイコンをタップする
- 更新を押す
これでも同期がされない時には、一度アプリのデータを削除してアカウントを再設定する必要があります。
- Androidデバイスで【設定】を開く。
- 【アプリ】もしくは【アプリと通知】を選択する。
- 【アプリ情報】を押す。
- アプリの一覧が表示される。
- 【カレンダー】をタップする。
- 【ストレージ】を選択する。
- 【データ消去】を押し、【OK】をタップする。
- リストの中に【カレンダーの保存】と表示がある場合は、そのアプリも削除する。
- Androidデバイスの電源を切る。
- 再び電源を入れ再起動する。
再起動が出来たらGoogleカレンダーアプリを開き、再度アカウントの設定から始めましょう。
同期する方法(PC)
パソコンでの同期は基本的にスマホアプリと同じGoogleアカウントでログインすることで完了します。同期されない場合は以下を確認してみてください。
- インターネットに繋がっている
- ダウンロードしたアプリがGoogleカレンダーかを確認する
- カレンダーが表示されるか確認する
- 新しい予定が追加できるか試してみる
カレンダーの表示を確認するにはGoogleカレンダーを開いて見ていきます。
Googleカレンダーの左上にあるメニューボタンをクリックする。
左側に出るメニューのユーザー名にチェックが入っていればOKです。四角の中にチェックがなく、四角に色がついているだけだった場合はチェックを入れましょう。
4つの項目を試しても改善されない場合は、Googleカレンダーからアカウントを削除し再設定するといいでしょう。
【Googleカレンダー】祝日が表示されないときの対処法≪アップデート≫
祝日の表示がされない時の要因の1つにアップデートされていないことが挙げられます。
アプリを最新の状態にすることで、出来なかったGoogleカレンダーの同期が可能になるかもしれません。ぜひアップデートを試してみましょう。
アップデートする方法(iPhone)
iPhoneの場合、iOSによってアプリのアップデートの仕方が変わります。
iOS 13のアップデートは以下のように行ってください。
ホーム画面の【App Store】を開きます。
左下の【Today】をタップしましょう。
右上の【人マーク】を押します。
アプリの右側にある【アップデート】をタップします。
iOS 14では【人マーク】を押した後に出てくる画面の下方に「利用可能なアップデート」として一覧が表示されます。
iOS 12以前の方はAppleストアからアップデートを行っていきます。
- ホーム画面から【App Store】を開く。
- 右下の【アップデート】をタップします。
- アプリの右上にある【アップデート】を押す。
どちらの場合もアップデートが完了すると、アプリの横に合ったアップデートの文字が【開く】になったり、アップデート画面から消えるなど変化があります。
アップデートが完了したことを見届けて、Googleカレンダーを開いてみましょう。