時間を置いてから再検索する

カカオトークの再起動を行っても改善されないならば、しばらく時間を置いてから再度検索を実行するのも1つの方法です。

何らかの原因でアプリ側が不具合を起こしているのであれば、基本的にこちらから何かをすることはできません。

時間を空けることで、アプリ側が不具合を改善してくれるかもしれないので、それに期待しましょう。

だいたい1時間から2時間くらい置いてから再度ID検索をすることで、検索出来るようになっていることもあります。

特に急ぐ必要がないならば、時間を置くことも検討してみてください。

カカオトークでID検索できない原因が不明な場合

いくら原因を調べてもわからないこともあると思います。

どうしてもID検索ができなくて、その原因も不明で尚且つ改善して欲しい場合には、カカオトークの運営に問い合わせをすることもできます。

インターネットで『カカオ　問い合わせ』と検索すればすぐに出てくるので、そちらから問い合わせを行ってください。

もしも問い合わせをするならば、ID検索ができない画面のスクリーンショットを一緒に添付すると、よりスムーズに問い合わせを行うことができます。

カカオトークでID検索できない時の友達追加

カカオトークでは、ID検索ができなくても他の方法で友達追加することができます。

特にID検索にこだわっているわけではないならば、他の方法で友達追加を試してみてください。

QRコードを使う

1つ目の方法は、ORコードを使う方法です。

カカオトークに似たアプリLINEではQRコードで友達追加ができますよね？

カカオトークも同様にQRコードで友達追加ができるんです。

その方法を紹介します。

一方の友達は、『カカとも検索』という画面に移動し、ID検索ではなくQRコードという方を選択してください。

するとカメラが起動されるので、先ほど表示したQRコードを読み取ると友達に追加できるようになります。

忘れずに『カカともに追加』をタップしてください。

シェイク機能を使う

カカオトークには近くに知人友人がいる場合に、ID検索や電話番号登録をしなくても友達に追加できる機能があります。

それが『シェイク機能』です。

近くにいる友達と端末を振る（シェイクする）だけで友達リストに表示される便利な機能です。

主に合コンなどで活躍する機能とも言えます。

シェイク機能のメリットは、お互いが友達に追加ボタンを押さない限り友達リストに追加されないという点です。

つまり、知らない人とは友達にならずに済むということです。

また、一度に何人もの検索が可能なので、1人1人追加するという手間を省けるのも大きなメリットと言えます。

ID検索ができなくても落ち着こう！

今回はカカオトークのID検索ができなくなった場合の原因と対処法について紹介してきました。

基本的にID検索ができなくても困ることはないということも分かりましたね。

今回の記事を参考にしてID検索ができなくなった場合には、落ち着いて対処するようにしましょう。