【意外と簡単!】iCloudミュージックライブラリの使い方まとめ
Contents[OPEN]
- 1【iCloudミュージックライブラリ】どんな音楽サービス?
- 2【iCloudミュージックライブラリ】好きな音楽を保存する方法
- 3【iCloudミュージックライブラリ】音楽を聴くときの注意点
- 4【iCloudミュージックライブラリ】オフにする方法
- 5【iCloudミュージックライブラリ】音楽を保存するメリットと注意点
- 5.1【メリット】iPhoneの容量が少ないときに便利
- 5.2【メリット】簡単に音楽を管理できる
- 5.3【デメリット】再生時に少し時間がかかる場合がある
- 5.4【デメリット】PCやMacのiTunesライブラリは別途バックアップが必要
- 6【iCloudミュージックライブラリ】iTunes Matchとの違いは?
- 6.1【iTunes Match】そもそもどういうサービス?
- 6.2【iCloudミュージックライブラリ】料金は1か月単位
- 6.3【iCloudミュージックライブラリ】プレイリストの同期が可能
- 6.4【iTunes Match】料金は1年単位
- 6.5【iTunes Match】プレイリストの同期は不可
- 7音楽好きなら使って便利!使わないのは勿体無い!iCloudミュージックライブラリの底力!
iTunesの曲を削除するとiCloudミュージックライブラリも削除される
iCloudミュージックライブラリを利用することで、PCやMacとiPhoneなどのスマホやタブレットでも同じ状態で音楽を楽しむことができます。
そのため、iTunesから曲を削除すると、削除された情報が同期され、iPhoneやスマホ、タブレットからも曲が削除されます。
Macではもう聴かないから、と曲を削除してしまうと、iPhoneからも消えてしまうことになるので、その点は注意してください。
【iCloudミュージックライブラリ】オフにする方法
「Apple Musicをトライアル期間で終了したい」、「やはりiCloudミュージックライブラリを介さずに有線で同期した方が管理が楽だった」という場合には、iCloudミュージックライブラリをオフにすることができます。
iCloudミュージックライブラリをオフにすると何が起こる?
iCloudミュージックライブラリをオフにすることで起こることを紹介します。
同じApple IDでサインインしているデバイス同士のミュージックライブラリが同期されなくなる
この場合はPCやMacなどから有線接続でiTunesから音楽同期をする必要があります。
そのデバイスでダウンロードしたApple Musicの音楽が削除される
Apple Musicからダウンロードした曲はiCloudミュージックライブラリに保存されます。
それぞれのデバイスに同期されるため、Apple Musicでダウンロードしていた音楽やプレイリストが削除されます。
iCloudミュージックライブラリをオフにする方法
iCloudミュージックライブラリオフにする方法は「設定」から「ミュージック」をタップし、「ライブラリを同期」をオフにします。
iPhoneの場合はApple Musicの曲が削除される旨の警告メッセージが表示されますが、オフにしてよければ「オフにする」をタップして完了です。
一度オフにしてオンにした場合でも、今までダウンロードしていた曲は自動的に戻らないので、改めてダウンロードする必要があります。
【iCloudミュージックライブラリ】音楽を保存するメリットと注意点
iCloudミュージックライブラリの特徴や設定について紹介してきましたが、iCloudに音楽を保存するメリットは、なんでしょうか?
注意点と併せて紹介します。
【メリット】iPhoneの容量が少ないときに便利
iPhoneの容量が少なくなった時、音楽をダウンロードできない場合があります。
このときに音楽ばかりを同期してしまうと写真が撮れない、アプリがダウンロードできないなど、容量の問題はつきまとうものとなるのではないでしょうか?
それでもやっぱり音楽は聴きたい!というときに、本体に保存しなくても済むiCloudミュージックライブラリは魅力的です。