【Facebook】リーチとは?増やして沢山の人に見てもらおう!
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【Facebook】リーチを増やすには?《投稿編》
Facebookページの投稿にリーチを増やすには、どのような投稿を心がけるべきでしょうか?
ここでは、コンテンツ投稿においての効果的なテクニックを紹介します。
説明文を意識する
投稿の文章が長い場合、全文がパッと見たフィードには表示されません。
その後の文章は、「続きを読む(スマホ版)」「もっと見る(PC版)」を押すことで続きを確認することができます。
そのため、長い文章を載せたい場合には、全文を読みたくなるようなフックとなる冒頭文が必要になります。
また、続きを読んでもらえたとしても文章が長い場合、途中で離脱することも多くあります。
そのため、何を伝えたいのかは、前半にまとめたり、続きを読みたくなるようにしたりなどの文章構成をしましょう。
また、無意味な改行が長文を作っているケースもあります。長文はかなり縦長の投稿になるのでスクロールするのが面倒だと思われる要因の1つなので気をつけましょう。
画像にもこだわって
毎日沢山の情報がフィードに溢れ、私たちはスクロールしながら、コンテンツを流し読みしていきます。
そのため、流し読みの中でも目を惹く画像を投稿することが重要になってきます。
文章のリンクがあれば、その画像がメインの画像として表示されますが、それがあまりパッとしない写真であれば、フィード用として印象に残るような画像を用意しましょう。
さらに、画像を1枚、2枚、3枚以上アップした時では、フィードでの印象がだいぶ変わってきます。
実際、ユーザーにはどのように見えるのでしょうか?
画像1枚
画像2枚
画像3枚
1枚だと、イメージが大きく伝わり、わかりやすく目に留まります。
商品と人物など、2つの視点からイメージを伝えるには、2枚アップするのがよいかもしれません。
3枚以上になると、情報が多くなってしまいアイキャッチにはならないので、2枚以内がオススメです!
投稿を見てもらうタイミングを計算する
投稿のタイミングも計算してアップする必要があります。
何時が良いというゴールデンタイムが決まっているわけではありませんが、色々な曜日や時間帯で投稿をしてみて、どのタイミングが一番ユーザーにリーチするのか検証していきましょう。
ページのファンの年齢層や、ユーザーの生活スタイルによっても大きく変わってきます。
「出社や登校する前」や「帰宅後から寝る前まで」の時間にFacebookを見るユーザーが多いというデータがあります。
検証を続け、ベストなタイミングを見つけましょう!
投稿回数はほどほどに
膨大な情報が目に入ってくる中で、ユーザーの私たちは本当に必要な情報だけを選び取らなければ情報の海に溺れてしまいます。
そのため、内容の薄いコンテンツが増えると、そのFacebookページのフォローを外すようになります。
投稿するのは1日1回程度とし、コンテンツの質を重視した投稿を目指しましょう。
動画は投稿方法を考えて
ユーザーが好む投稿のタイプはニュースフィードに表示されやすくなるので、投稿の種類を変えるだけでリーチ数が変化することがあります。
中でも動画はクリックされる率が高く、良い反応が得られるコンテンツだと言われています。
動画は最後まで見られた方が評価が高くなるので、気軽に見られるように、あまり長くない動画が良いでしょう。
もちろん、ページのファン層によってどのコンテンツが効果的かはわからないので、様々な投稿を試してみる必要があります。