
【Facebook】リーチとは?増やして沢山の人に見てもらおう!
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【Facebook】リーチを増やす対策をしよう《分析編》
もっと細かくリーチを増やす対策をしたい人のために、アクセス分析や、ニュースフィードについて説明します。
アクセス解析を活用する
Facebookの公式アクセス解析として、「インサイト」があります。
ここから、リーチ数を確認することができます。
Facebookページの「インサイト」ボタンをクリックするとこのような画面が表示されます。(画像はPC版)
日毎にリーチ数を確認できます。
また、過去の投稿でどの投稿の反応がよかったかなども簡単に比較することもできます。
ぜひ自身のインサイトをチェックして、解析してみてください。
【Facebook】リーチが減ってしまう理由は?
リーチが増やしたいのに、Facebookのアルゴリズムによって逆に減ってしまうことがあります。
原因を探ってみましょう。
ユーザーの反応が悪いと減る
リーチが減る時は、投稿に対するユーザーの反応が悪い時や、批判的、否定的なコメントや反応があった時です。
例えば、投稿の非表示、スパム報告、いいね!の取り消しなどもマイナス評価として含まれます。
つまり、前述のエッジランクにおける「重み」のランクが低いものは、リーチが減ってしまうのです。
過剰な宣伝投稿だと減る
Facebookはユーザーが嫌がるような投稿をあまり表示させないようにしています。宣伝色が強い投稿は自動的に表示回数が減っているようです。
リーチ対策の戦略を立てよう
今回はFacebookのリーチについて、様々な角度からの対策を紹介しました。
リーチ数を増やすには、色々な人とのコミュニケーションやアップする投稿の工夫が必要です。
ただ何となく投稿するのではなく、更新されるエッジランクを攻略をしながら、日々のリーチ数や投稿のマーケティングを継続していきましょう。