【iPhone】これで解決!メッセージが送れないときの対処法
Contents[OPEN]
- 1【iPhone】メッセージが送れない原因
- 2【iPhone】メッセージが送れないときの対処法(本体設定)
- 3【iPhone】メッセージが送れないときの対処法(通信環境)
- 4【iPhone】メッセージが送れないときの対処法(端末やアプリの不具合)
- 5【iPhone】メッセージが送れないときは送信不可の条件に当てはまるかも
- 5.1MMSで送信しようとしている
- 5.2電話番号など送信先の情報が間違っている
- 5.3文字数や送信件数の上限を超えている
- 5.4添付ファイルの容量が大きすぎる
- 5.5相手が受信拒否設定を有効にしている
- 5.6SMS機能が付いていない端末を使っている
- 6メッセージが送れない時は本体の設定や通信環境などを確認してみよう!
【iPhone】メッセージが送れないときの対処法(本体設定)
本体の設定が原因でメッセージが送れない場合には、以下の2つの対処法が有効です。
- モバイルデータ通信をオンにする
- iMessageをオフにする
では、以上の2つの対処法をそれぞれ詳しく見ていきましょう。
モバイルデータ通信をオンにする
Wi-Fiが繋がらない場所でメッセージを送信したり、電話番号を使用してメッセージをやり取りするSMSとして送信したりするには4Gや5Gなどのモバイルネットワークへの接続が必要です。
「モバイルデータ通信」がオフになっている場合は、以下の手順で設定をオンに切り替えましょう。
「設定」を開いたら、「モバイル通信」をタップします。
「モバイルデータ通信」がオフ(灰色)になっていたら、トグルスイッチをタップして設定をオン(緑色)に切り替えましょう。
iMessageをオフにする
「iMessage」とは、iPhoneやiPad、MacなどのApple端末同士でメッセージをやり取りできるサービスのことです。
お互いにApple端末を使用している場合は自動的にiMessageとして送信されます。
ただ、このiMessageの設定がオンになっていると、相手がAndroidなどのApple以外の端末を使用している時もiMessageとして送信してしまうケースもあります。
iMessageはApple端末同士でないとやり取りできないので、Apple以外の端末にiMessageとして送信されてしまうとエラーが起きてしまいます。
そのため、メッセージが送れない時はiMessageの設定がオフになっているか確認してみましょう。
「設定」を開いたら、「メッセージ」をタップします。
「iMessage」のトグルスイッチをタップして設定をオフ(灰色)に切り替えましょう。
【iPhone】メッセージが送れないときの対処法(通信環境)
通信環境が原因でメッセージが送れない時は、以下の2つの対処法が有効です。
- 通信環境を見直す
- ネットワーク設定をリセットする
では、以上の2つの対処法をそれぞれ詳しく見ていきましょう。
通信環境を見直す
「メッセージが送れない原因」でも説明しましたが、メッセージを送信するにはネットの接続が必須です。
通信環境が不安定でネットに接続が途切れてしまうとメッセージを送信できません。
そのため、メッセージが送れない時は以下の対処法を試して通信環境を見直しましょう。
- 場所を移動して接続し直す
- 通信が安定しているネットワークに接続する
- Wi-Fiルーターを再起動する
- 機内モードのON/OFFを切り替えて通信状態をリフレッシュする
ネットワーク設定をリセットする
通信環境を見直してもメッセージを送れない場合、ネットワークの設定に何らかの不具合が起きている可能性があります。
そのため、ネットワーク設定を一度リセットして再度設定してからネットワークに接続し、メッセージを再送信してみて下さい。
- 「設定」を開いたら、「一般」をタップします。
- 「リセット」をタップしましょう。
- 「ネットワーク設定をリセット」をタップして下さい。
- 端末のロックを解除するためのパスコードを入力します。
- 確認画面が表示されたら、「ネットワークの設定をリセット」をタップ。
引用:Apple公式サイト