【iPhone】これで解決!メッセージが送れないときの対処法
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- 1【iPhone】メッセージが送れない原因
- 2【iPhone】メッセージが送れないときの対処法(本体設定)
- 3【iPhone】メッセージが送れないときの対処法(通信環境)
- 4【iPhone】メッセージが送れないときの対処法(端末やアプリの不具合)
- 5【iPhone】メッセージが送れないときは送信不可の条件に当てはまるかも
- 5.1MMSで送信しようとしている
- 5.2電話番号など送信先の情報が間違っている
- 5.3文字数や送信件数の上限を超えている
- 5.4添付ファイルの容量が大きすぎる
- 5.5相手が受信拒否設定を有効にしている
- 5.6SMS機能が付いていない端末を使っている
- 6メッセージが送れない時は本体の設定や通信環境などを確認してみよう!
電話番号など送信先の情報が間違っている
基本的なことですが、電話番号など送信先の情報が間違っていると送信エラーが起きてしまいます。正しく入力できているか送信先の情報を確認してみましょう。
また、間違えて入力した電話番号やメールアドレスが実在するものだった場合、全く知らない相手にメッセージが届いてしまうことになるので注意が必要です。
文字数や送信件数の上限を超えている
iPhoneのメッセージには1通当たりの文字数や1日の送信件数に上限が設けられています。
最大文字数は全角で670文字(半角で1,530文字)、送信件数の上限は1日200通となっており、その上限を超えると送信エラーが起きてしまいます。
なお、docomoとauの場合、他社キャリアの端末宛には全角で70文字(半角で160文字)までしか送信できません。
添付ファイルの容量が大きすぎる
写真や動画などのファイルを添付してメッセージを送信しようとした時、添付ファイルの容量が大きすぎるのが原因で送信できないこともあります。
そのため、写真の画質を落とす、動画の再生時間を短くするなどして添付ファイルの容量を小さくしてから再度メッセージを送信してみて下さい。
相手が受信拒否設定を有効にしている
メッセージが送れないのはこちら側ではなく、相手側に問題がある可能性もあります。
送信先の相手が受信拒否設定を有効にしている場合、メッセージを送信しても相手に届きません。
- SMS/MMSの受信を拒否している
- URL付きのSMS/MMSを受信拒否している
- 自分の電話番号やメールアドレスが受信拒否リストに登録されている
これが原因でメッセージが届かない場合は、相手に受信拒否設定を一時的にオフにしてもらう必要があります。
SMS機能が付いていない端末を使っている
ワイモバイルやLINEモバイルなどの格安SIMだと、SMS機能がオプションサービスとなっている場合もあるため、契約内容によってはSMSを受信できないこともあります。
もし、自分もしくは相手が格安SIMを使っている場合は、SMS機能が使える契約になっているか確認して下さい。
SMS機能が付いていないとSMSとしてメッセージを送受信することができないため、使えない契約になっている場合は契約内容を変更する必要があります。
メッセージが送れない時は本体の設定や通信環境などを確認してみよう!
iPhoneでメッセージを送れない原因は、本体の設定や通信環境、端末やアプリの不具合など、色々なものがあることがわかりました。
まずは、メッセージを送れない原因を突き止めて、この記事で紹介した対処法をひと通り試してみましょう。