【Gmail】意外と簡単!アーカイブを解除して元に戻す方法
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【Gmail】メールをアーカイブする・元に戻す方法(アプリ)
メールは、アーカイブできることはもちろん、個別や複数(一括)で戻すことも可能です。
ここでは、Gmailアプリでのアーカイブ手順と戻す手順をご紹介します。
アーカイブする方法
消したくないメールで保存しておきたいメールを左右どちらかへスライドさせると「メールをアーカイブしました」と表示されます。
メールを開いてアーカイブする方法
画面上にあるアーカイブボタンをタップしてもアーカイブができます。
複数のメールをアーカイブする方法
複数のメールを一括でアーカイブするには、まず該当するメールを長押しします。
長押しすると左側にブルーのチェックマークが入ります。
そして、アーカイブしたいものをひとつずつ選択していき、最後にアーカイブボタンをタップすると、一括でアーカイブができます。
アーカイブされたメールはどこ?
アーカイブしたメールは、「すべてのメール」に保存されています。
ここでは、アーカイブしたメールとされていないメール全てを見ることができます。
見づらい場合は、検索ボックスに演算子の「-in:inbox -in:trash -in:spam -is:sent -in:drafts」を入力して検索するのがおすすめです。
アーカイブしたメールだけに絞り込まれて表示されるので、とても見やすくなりますよ。
除外キーワードを指定するときに「-(ハイフン)」を入力します。
例えば、受信トレイ「in:inbox」に「-(ハイフン)」を最初に入れ「-in:inbox」にすると受信トレイを排除するということになります。
アーカイブは受信トレイから別のところに保管されているので、受信トレイを排除することで、アーカイブされたメールが表示されます。
-in:inbox | 受信トレイを除外 |
---|---|
-in:trash | ゴミ箱を除外 |
in:spam | 迷惑メールを除外 |
-iis:sent | 送信済みを除外 |
-in:drafts | 下書きを除外 |
個別に戻す場合
次に、別のところに保存していたメールを個別に受信トレイに戻す方法をご紹介します。
①画面左上にある三本線をタップし、「すべてのメール」をタップして開きます。
②アーカイブしていないものには「受信トレイ」と表示されています。サムネイルアイコンをタップし受信トレイに戻したいメールを選択しましょう。画面右上にある「・・・」をタップし、「受信トレイに移動」をタップしてください。これだけで完了です。
③受信トレイに戻されたメールは、「受信トレイ」と表示されます。