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LINEスタンプを作ろう!審査にかかる時間やコツを教えちゃいます

LINEスタンプを作ろう!審査にかかる時間やコツを教えちゃいます

販売地域を日本にする

審査の期間を早くしたい場合は、販売地域を日本にしてください。

販売地域は当初の設定において全てのエリアになっています。意識して設定を変えることがおすすめです。

なお地域を日本以外に設定した場合に時間がかかる理由は、地域によってイラストの意味合いが変わってくるからです。日本では問題のないポーズでも、文化や宗教的な問題で審査に引っかかる場合も少なくありません。

日本以外の地域でも販売したい場合は、審査に時間がかかることや世界の文化に配慮した内容にすることをおすすめします。

制作過程を記録したものを一緒に提出する

制作過程を記録して提出しておくことは、他のデザインと似ているなと審査員が感じた時に有効です。SNSやWebメディアなどで制作過程を残しておけば、LINEスタンプの宣伝にもなるでしょう。

おすすめの記録先としては、noteやYouTube、ブログサイトなどが挙げられます。

この機会にWebサイト構築して、自分のホームページを作ることを検討してもいいでしょう!

最近の言葉などには補足説明を入れる

流行りたての流行語や新しい言葉は、審査員には理解できない可能性もあります。そのため、補足説明で理解できるように設定しておいてください。

スタンプを申請する際、「その他、補足事項」という欄があります。補足説明は、この欄に分かりやすく書いておくことをおすすめします。

初めてで不安な場合は、最近の言葉に関するスタンプではないデザインにすることもいいでしょう!

タグは後で付ける

スタンプデザインとタグが合わないということで審査が上手く通らないケースも少なくありません。タグは、スタンプを販売した後でも付けることが可能です。

審査前に無理やりタグをつける必要はありません。

審査に通った後で、ゆっくりとタグについては考えるといいでしょう。自動タグ付けメニューもあるため、活用してみてください。

【LINEスタンプ】審査基準が緩和された

以前は審査基準が厳しく、1週間程度かかって審査を通過するクリエイターが少なくありませんでした。しかし、2019年に改善が発表され、大幅に時間短縮されることになりました!

ただ、審査基準が緩和されたとはいえ、スムーズに審査に通らない場合もあります。

ここからは審査に通りやすくなるコツを紹介していくので、参考にしてみてください。

1フレーム目の画像とアニメーションの内容

LINEアニメーションスタンプでは、1フレーム目が小さかったり、メイン内容と全く違う内容を1フレーム目に登録していたりすると審査に通らない場合があります。盲点になりやすいため、注意してください。

1フレーム目は静止画となり、そのスタンプの顔になります。

そのため、特に審査では1フレーム目が重視されています。もしメイン内容とアニメーションの内容が違う場合は、意味の分かる画像をコピーして1フレーム目に設定してください。

コピーが面倒という場合は、初めから1フレーム目は関連性の高い画質のいい物を選択するといいでしょう。


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