LINEスタンプを作ろう!審査にかかる時間やコツを教えちゃいます
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下着や水着について
下着や水着のイラストスタンプに関しては、審査が緩和されました。
以前は一律で下着や水着のイラストは排除されていましたが、現在は性を連想するような内容でない限りは審査をパスできます。
ただし、自分では性的ではないと思っていても、審査員が性をイメージさせるという判断した場合は審査に引っかかる可能性も少なくありません。
初めてLINEスタンプを作る場合は、下着や水着のようなイラストは避けた方が無難です。
上品とは言えないLINEスタンプ
上品とは言えないLINEスタンプは、キャラクター化されていたり、デフォルメされているものであれば審査に通りやすくなりました。なお写真やリアルに描かれている物は、審査には通らない可能性大です。
審査に通るか分からなくて不安な場合は、下品な内容はやめておくことをおすすめします。
特に初心者は、審査に通りやすい内容かどうか気にして作成していくといいでしょう。
誤字やスペルミス
誤字やスペルミスは、購入者への影響が少なくアップデートで変更できる時は審査に通りやすくなりました。
ただし、スタンプの中の文字が間違っている場合や内容が審査基準に抵触する場合にはリジェクトされる可能性が高いでしょう。
提出前にもう一度誤字やスペルミスがないか確認してください。特にスタンプに文字を入れる場合は、念入りにチェックするといいでしょう!
【LINEスタンプ】審査が通らない(リジェクト)場合は
以上の点に注意しても審査に通らないという人は、どこか問題がある可能性が高いです。
ここでは、LINEスタンプがリジェクトされやすいケースを紹介していくので、該当しないか確認してみてください。
商標登録された画像やキャラクターがないか
ブランドや商標登録されたキャラクターやマスコットが入り込んでいる場合は、審査には通りません。
写真を元にしたLINEスタンプを作成しようとしている場合に、洋服やかばんのデザインなどに写りこんでいる可能性があります!
よく確認してから審査に応募するようにしましょう。もしブランドやキャラクターが写りこんでいても、加工して分からないようにしておけばOKです。
肌の露出が多すぎないか
肌の露出が多い場合はリジェクトされ、画像を差し替えないといけない可能性が高いです。水着や下着のLINEスタンプは審査に通りやすくなったとはいえ、肌の露出が多いとリジェクトされる危険性があります。
審査期間を短く突破したい場合は、肌の露出を気にした内容にするといいでしょう。