【誰なのか気になる!】質問箱(Peing)で特定することは可能か
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【質問箱】(Peing)送り主の特定の前に!基本の使い方は?
Peingを利用する際に覚えておきたいのは、自分から聞きたいことを送る操作と、質問を誰かから受け取った場合の対応です!
この2つの動作を覚えてしまえば、特にその他に難しいことはありません。それぞれシチュエーションに分けて解説します。
相手に質問をする
まずは聞きたいことを相手に送信する方法を紹介します。
まずは質問を送りたい人が用意した、または公開している質問箱のURLを開きます。
アプリがあればそちらを利用しても便利です。画面右側に『質問する』のポップ表示があります。
これをタップすると入力画面に移ります。『テキストを入力』と書かれた部分が、聞きたいことの文章入力欄です。自由に打ち込んでください。
この時に、スタンプなど飾りの要素を組み込むこともできるので、相手が答えたくなるような読みやすい内容にします。
聞きたいことの入力が終わったら、下にある『質問を送信する』のボタンを押してください。
画面をそのまま閉じてしまうと、聞きたいことが送信されずに閉じてしまいます。
必ず送信のボタンを押してから画面を閉じてください。
これで完了です。
相手が質問に答えると通知が届く仕組みとなっています。
質問をされた場合
次に、誰かから自分に質問が送信されてきた時の対応について紹介します。
まず自分のページ入り、『届いた質問』をタップし、受信した一覧を表示させてください。答えたい内容を選択して、次の画面で答えを自由に入力することで回答できます。
このやり取りを繰り返していくことがメインの使い方となります!
ゲームで気分転換
ブラウザ版の質問箱の下にあるバナーから『ゲーム』を押すことで、簡単なゲームをプレイできます。質問が回答されるまでの時間つぶしなどに利用可能です。無料で楽しめるので気分転換に使ってみてくださいね!
【質問箱】(Peing)送り主を特定する方法はあるの?
基本的な動作が理解できたら、いよいよ本題に入ります。
Peingで質問を送ってきた相手を特定する裏技はあるのでしょうか?
先ほども軽く触れましたが、このサービスはあくまでも名前を知られることなく使えるのが主旨です。
そのため、一個人を詳細に特定することは不可能なので、それを理解した上で読み進めてください。
絵文字や文章を分析する
送ってきた人を絞り込むために、まずは絵文字や文章を分析してみましょう。
人には使う絵文字の癖があるのでこれを調べることで、予測できる可能性が高いです。
ネットの知り合いであればTwitter、実際の友達であればLINEなどを振り返ってみてください。
似たような絵文字を多用している人がいれば、その人が送ってきているかもしれません!
加えて文章の作り方も参考材料にできるので併せて確認してみましょう。
IPアドレスを調べる
次に紹介する絞り込み方法は、IPアドレスを調べるということです。
こちらは応用的なやり方になります。
中傷的な内容や嫌がらせの場合、複数回質問をブロックをしていると、運営からIPアドレスを受け取ることができるようになります。
深刻な嫌がらせを送ってくるケースもあるので、運営側もこのようにして対策していることが考えられます。
ブロックのやり方は後ほど紹介してきます。