【Amazonアプリストア】インストールできない場合の対処法は?
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インストールの際に「提供元不明のアプリ」を許可しよう
「Amazonアプリストア」をAndroid端末にインストールする際に、忘れてはならない大切な設定があります。
「提供元不明のアプリ」設定を「ON」にすることです。ただ、スマホのOSバージョンによって設定が異なります。
「提供元不明のアプリ」という項目が存在しないAndroid端末の場合、「設定」→「アプリと通知」→「詳細設定」→「特別なアプリアクセス」→「不明なアプリのインストール」へと進み、アプリごとに設定を「ON」にしていきます。
そのため、「提供元不明のアプリ」という項目がない端末の場合、「提供元不明のアプリ」が原因で、「Amazonアプリストア」がインストールできないということはないようです。
「提供元不明のアプリ」の項目があるAndroidバージョンの設定方法を説明します。
まず「設定」アプリを開き、表示されているメニューの中から「セキュリティ」を選択しましょう。
「セキュリティ」画面が立ち上がります。表示されている項目に「デバイスの管理」があり、そこに「提供元不明のアプリ」があるので「チェック」を入れましょう。
【Amazonアプリストア】インストールできない原因は?
Amazonの公式ページにある「Amazonアプリストア」ダウンロードページから手順通りに進めば、「Amazonアプリストア」アプリは問題なくインストールできます。
しかしAndroidユーザーの間では、「Amazonアプリストア」のインストールが上手くいかないケースがあるようです。
考えられる原因を3つ紹介します。
スマホ本体に問題がある
最初に紹介する考えられる原因は、Android端末そのものに問題があることです。
端末そのものが故障していれば、「Amazonアプリストア」アプリのインストールだけでなく、他の機能にも影響が出ているはずです。
他の機能に影響が出ていなければ、原因は端末の不具合やエラー、あるいは搭載されているOSがアップデートされていないため、アプリに対応できていないことかもしれません。
容量が不足している
2番目の考えられる原因は、ストレージ容量が不足していることです。
「Amazonアプリストア」アプリが必要とするデータ容量は、アプリのサイズ、ユーザーデータを含め約50MBです。
「Google」アプリが必要とするデータ容量は500MBであることを考えると、50MBは決して大きな容量とは言えません。
しかし、たくさんのアプリをインストールしていたり写真や動画ファイルを内部ストレージに保存していれば、ストレージの空き容量が足りなくなり、「Amazonアプリストア」アプリのインストールができなくなるかもしれません。
Android端末に不具合が生じている
3番目の考えられる原因は、Android端末に不具合が起きていることです。
不具合やエラーは故障とは異なります。不具合とは、システムが想定通りに動作しない状況のことです。
何かが干渉しているために、端末のシステムがうまく動作しないのかもしれません。
端末の不具合の原因にはいろいろな事が関係している場合があります。