【iPhone】知ってると便利!ウィジェットの便利な使い方まとめ
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【iPhone】ウィジェットの使い方
ここからは、ウィジェットの設定方法・使い方について詳しく見ていきましょう。
ウィジェットの専用画面を表示する方法
ウィジェットは、ロック画面・ホーム画面のとちらでも表示させられます。
ロック画面の際は、左から右に画面をスワイプするとウィジェットが出てきま。
ホーム画面だと、一番左側のページ(1ページ目)を表示させた状態にしておけば、左から右のスワイプでウィジェット画面に変わります。
また、通知センターからの移動も可能。
ホーム画面で上から下に向かって画面をスワイプさせると通知センターに切り替わります。
その状態から右に向かってさらにスワイプさせるとウィジェットの画面になるのです。
ウィジェットの追加
先ほども書いたように、専用の画面とホーム画面の両方にウィジェットを設定することができます。
それぞれの場所への追加方法について解説します。
なお、ロック画面ではウィジェットの表示のみで編集はできません。
アプリの追加・並び替えなどの編集をしたければ、ロックを解除した上でおこないましょう。
専用ページへの追加
専用ページを表示させたら、一番下まで画面をスクロールさせましょう。すると「編集」というボタンが出てくるはずです。
このボタンを押して、追加や並べ替えをおこないます。
「編集」を押すと、設定済みのウィジェットががユラユラと揺れます。これが編集状態です。
追加する際は、右上の「+」からおこないます。
「+」を押すと対応しているアプリが一覧で出てくるので、その中から追加したいアプリを選択しましょう。
設定するウィジェットの大きさは全部で3種類。大きさによって表示される内容も変わるので、好みや使い勝手に合わせると良いです。
大きさを選んだら「ウィジェットを追加」を押せば完了。
下図のように追加されます。
また、ウィジェットには「カスタマイズ」という機能があります。
専用画面の一番下にアプリを固定させられ、上で紹介した「追加」とはまた別に設定できます。
専用画面の「編集」を押して、一番下に表示される「カスタマイズ」に進みます。
すると対応しているものが候補として出てくるので、追加したいアプリの横にある「+」を押します。
カスタマイズの場合は、追加した順番にアプリが縦に並びます。
また、ウィジェットの大きさも横長タイプと決まっているので、大きさなどまではカスタマイズできませんので注意しましょう。
ホーム画面上への追加
ホーム画面の空いたスペースにウィジェットを追加するなどのカスタマイズも可能です。
空いたスペースを長押しすると、画面の編集画面になります。
右上の「+」ボタンを押して、上記で紹介した専用画面への追加と同じ要領で追加すればOKです。
ウィジェットの並べ替え・削除の方法
並べ替えはとても簡単。
まず専用画面やホーム画面を編集状態にしたら、移動させたいアプリを移動したい位置までスライドさせるだけでOKです。
削除は編集画面の状態で左上の「‐」を押して「削除」を押します。
また、該当のアプリを長押しして「ウィジェットを削除」へ進む方法でもOKです。
ホーム画面上にウィジェットを設置した場合も同様の方法で並び替えや削除ができます。
専用画面の「カスタマイズ」の表示を少なくしたい時は、「カスタマイズ」の編集画面にしてから、消したいアプリの「‐」を押せばOK。
並びを変えたい時は「三」を押しながら移動させればOKです。
スマートスタックの設定方法
冒頭でも触れましたが、スマートスタックは、いくつかのアプリを自由に組み合わせて表示させられるので、とてもコンパクトにウィジェットを表示できます。
専用画面・ホーム画面それぞれを編集状態にして「+」を押すと、「スマートスタック」という項目が出てきます。こちらをタップすれば追加が可能です。
また、すでにウィジェットに追加されているアプリ同士を組み合わせることでも設定可能。1つのアプリの上に、もう1つのアプリを重ねるようにドラッグさせるだけです。
スマートスタックの編集
編集したければ、スマートスタックそのものを長押しして「スタックを編集」を選択します。
すると、現在設定されているアプリが一覧で出てくるので、移動させたければ右の「三」を押しながらドラッグ、削除したければ左にスワイプさせて「削除」を押して編集しましょう。
また、スマートスタックには「スマートローテション」という機能が付いています。
これがONになっていると、スタックに設定されているアプリが自動で順番に切り替わります。
この機能が必要であれば「ON」、不要であれば「OFF」にしましょう。
なおOFFにした際は、スタック内の画面をスクロールすることで、画面の切り替えが可能です。