【Twitter】巻き込みリプライで迷惑をかけない!原因や対処法を紹介
Twitter上ではよく「巻き込みリプライになっています」「巻き込んでますよ」などという返信が来ることがあります。
「巻き込みリプライ(通称:巻き込みリプ)」とは誰かのツイートに返事(リプライ)をする際、その対象以外のアカウントも含んでリプライしてしまうことです。
巻き込みリプをするとその会話とは関係ない人にも通知が行ってしまうので、迷惑がられることがよくあります。
そもそも、巻き込みリプをしてしまう原因は何なのでしょうか?
今回の記事では、「巻き込みリプライ」の原因と対処法について詳しく紹介します!
Contents[OPEN]
【Twitter】巻き込みリプライってなに?
「巻き込みリプライ」とは、リプライなどをする際に、返信したい相手以外の人にもツイートを送ってしまうことです。
これを受けた人は関係ない会話の中に突然巻き込まれるかたちとなるため、「巻き込みリプライ」と言われています。
誰かがしている会話に意味もなく参加させられるのは、なんだか気味が悪いですよね。
またTwitterの通知をよく確認する人にとっては、知らない人同士の会話の通知が自分に届くことで迷惑だと感じる人もいるでしょう。
そのため、実際に「巻き込まないでください」「巻き込みリプライをしていますよ」などと自分を巻き込んだ相手に直接伝えているユーザーも多くいます。
自由にリプライができるため見かける機会は多い
Twitterは基本的に誰かへの返事が自由にできるため、知らず知らずのうちに関係ない人も巻き込んで返事してしまうことは多々あります。
故意でやっているというより、無意識的に行ってしまっているパターンが多いようです。
【Twitter】巻き込みリプライは迷惑行為?
Twitterユーザーの中には巻き込みリプが失礼と感じる人もいるかもしれませんが、中には巻き込まれても何も言わない人もいます。
ただ、毎日のように大量の通知が届くようになってしまえば「失礼」「マナー違反」と感じる人もいるかもしれません。
なので巻き込みリプライをしてしまったと気づいたら、すぐにツイートを削除することをおすすめします。
その後も気になるようでしたら「巻き込みリプしてしまいました。どうか気にしないでください」などと一言謝罪を入れるのも良いと思います。
バズったツイートでの巻き込みリプは要注意!
バズったツイートで巻き込みリプライをしてしまうと、巻き込まれた人にもかなりの通知が行ってしまいます。
これはとても迷惑になるので、リプライやDMできちんと謝罪しましょう。
どうしてもそのツイートを消したくない場合はその旨を丁寧に伝え、それでも迷惑だと言われた場合は素直に削除しましょう。
どちらにせよ、返信時はユーザー名をきちんと確認してから行うのが一番です!
指摘されたら、ちゃんと謝罪するのが◎
他の人の返信に巻き込まれると、自分のユーザー名も表示されるので「なんだか嫌だな」と苦手に感じる人もいるでしょう。
その他さまざまな理由で、巻き込んだ人を不快な気持にさせているかもしれません。
なので「巻き込んでますよ」と指摘された場合は、きちんと謝罪するのがよいでしょう。