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【知らなかった!】Amazonポイントが使えないケースをご紹介

【知らなかった!】Amazonポイントが使えないケースをご紹介

ポイントを獲得すれば期限はリセットされる

先に説明したように、Amazonポイントの有効期限は1年間です。期限を過ぎると失効してしまいますが、次の商品の購入かAmazonポイントを獲得すると、その時点から有効期限が1年間になるのです。

つまり、Amazonでお買物を続ける限り、Amazonポイントの有効期限は1年間延長され続けるのです!

  1. 例えば2020年10月1日に100ポイント付与された場合、有効期限は2021年9月30日までとなります。
  2. 続いて2020年11月1日にさらに200ポイント付与された場合、有効期限は2020年10月31日までとなります。
  3. この場合、10月に獲得した100ポイント分も、2020年10月31日までとなります。

細かいことなのですが、有効期限のリセットは、Amazonポイントの獲得が無い商品の購入でもリセットされます。ですので「Amazonポイントが失効しそうだから、何かポイントが付く商品を買わなきゃ!」と慌てる必要はありません。普通にAmazonの利用をしている方ならば心配ないのです。逆に商品の購入が無くてもキャンペーンなどでAmazonポイントの獲得をすれば、同様に有効期限がリセットされ、その時点から1年間となります。

ポイントの確認方法

Amazonのサイトにログインをすると、ページ上に表示されます。所有Amazonポイントの有効期限や、ポイントの利用履歴、獲得予定ポイント(仮ポイント)などをより詳しく確認したい時は、「マイポイント」のページで確認ができます。

「マイポイント」は以下のように確認します。

ログイン

Amazonのサイトへログインをして、トップ画面でAmazonポイント残高をタップします。

Amazonポイントの残高を確認するだけであれば、このログイン後のトップ画面に表示されます。

マイポイント

こちらの画面で、仮ポイント(獲得予定ポイント)や、有効期限の確認ができます。

マイポイント確認画面

【Amazonポイント】別アカウントへの移行は不可能

Amazonポイントを家族も含め他人に譲渡することはできません。また、自分自身の他のアカウントにポイントを移行することはできません。

何らかの事情で、複数のアカウントでAmazonを利用していたり、新しくAmazonアカウントを作る場合も、新しいアカウントに手持ちのAmazonポイントを移行はできません。

Amazonポイントを違うアカウントに移行することは一切できないと考えておいていいでしょう。

【Amazonポイント】仮ポイントは使えないので注意!

Amazonでのお買物で注文が確定すると、獲得予定ポイントというポイントが付与されます。これは、仮ポイントなので使うことができません。仮ポイントである「獲得予定ポイント」がどうすれば、お支払いに利用可能なAmazonポイントになるのかを解説していきます。

仮ポイントとは

仮ポイントとは「獲得予定ポイント」のことです。その名のとおり、注文確定すると仮としてポイントが付与されますが、まだ確定ではないので、お支払いに利用することができません。

支払いが完了すると使用可能になる

仮ポイントは、どうすれば利用可能になるのでしょうか?ちょっとお財布が厳しい時なんか、貰ったポイントをすぐに使いたいこともありますよね!

原則として、お支払いが確定し商品が発送されると、付与されたAmazonポイントも確定したポイントとして利用可能となります。ただし、例外として以下のような場合があります。

POINT

  1. 代金引換
  2. デジタルコンテンツ
  3. 対象サービス(設置サービスなど)により付与されるAmazonポイント
  4. 各対象キャンペーンにより付与されるAmazonポイント

以下でそれぞれの項目について詳しく、解説していきます。他にも、Amazonポイントが貰える場合として「Amazon Mastercard特典ポイント」や「Prime Wardrobe」の注文の際に付与されるAmazonポイントがありますが、記事の趣旨から外れてしまいますので、ここでは省略します。


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