【iPhone】Gmailアプリで便利につながる!設定方法・使い方は?
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【iPhone】Gmailアプリと同期するには
次にご紹介するのは、「同期」のやり方についてです。
はじめの方で、PCと同期することができるとお話ししましたよね。
では、具体的に何ができるのでしょうか?
まずはできることから確認していきましょう。
同期するとなにができるの?
同期することで、PCやスマホなどGmail対応の様々な端末でメッセージの確認を行うことができます。
もちろん、メールに添付されているデータもわざわざ転送しなおしなどをせずに、手元にある端末で確認可能です。
いつでもどこでも確認することができる点が、1番のメリットでしょう。
また、何かしらの不具合で特定の端末のGmailが開けなくなったとしても、同期させている他の端末でも同じデータを見れるので安心ですよ。
Gmailアプリを同期してみよう!
やり取りをした情報は、はじめに登録したアカウントを使って保存されています。
そのためGmailアプリであれば、基本的に共通のGoogleアカウントでログインするだけで自動的に同期され、他に設定は必要ありません。
iPhoneの場合、初期設定では30日間分のデータは同期されるようになっているのです。
最大日数の30日間ではじめは設定されているので、そんなに残しておかなくても良い人は、日数の変更をすることで容量を空けることができますよ。
通知設定をした画面を開くと、「同期設定」があるので開いてみましょう。
そこで同期する日数の変更ができます。
最低1日〜設定可能です。
同期できないときには
では、できないときにはどのような原因が考えられるのでしょうか?
いくつかの原因が考えられます。
まず、インターネット環境の確認をしましょう。
Gmail自体が、インターネット環境がないと利用できませんが、同期も同じです。
ネットが不安定なところでは、通信がうまくできずに同期に問題が出る場合がありますよ。
また、バックグラウンド更新をオフにしていたり、Gmailのストレージが足りなかったりしてもできないことがあるので、1つずつ確認してみてください。
【iPhone】Gmailアプリでアカウントを切り替え・追加と削除
Gmail(Googleアカウント)は、1人で複数のアカウントを作ることができます。
そのため、用途に合わせて複数のアカウントを使い分けることができるんですよ。
よく利用されるのは、仕事用とプライベート用で分けるやり方です。
では、複数アカウントを持った時の切り替えや追加・削除はどのように操作するのでしょうか?
アカウントを切り替えるには?
まずは切り替え方法です。
切り替えをする前に、複数アカウント持っているとしても必ず自分のアカウント情報(ID/パスワード)はわかる状態で操作を進めてくださいね。
アプリメイン画面の右上にある自分のアイコンをタップしてください。
すると、現在ログインしているアカウントや、以前ログインしたことがあるアカウントが表示されているはずです。
そこから、切り替えたいアカウントをタップすると、他のアカウントに簡単に切り替えることができますよ。