【Pinterest】危険性は?著作権の侵害や詐欺に合わないために
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【Pinterest】著作権を侵害する危険性を減らすために
上の項目で挙げたPinterestの著作権を侵害する危険性を減らすにはどのようなことに注意するべきでしょうか。
この項目では、著作権における注意点と、もし相手から訴えられてしまった場合、自身が被害にあってしまった場合の視点から対処及び対策を紹介していきます。
Pinterestの著作権の利用規約は?
Pinterestを利用する上で、知っておかなければならない利用規約があります。
公式のHPによりますと、
- 13歳未満の使用またはアクセスは禁止されている
- Pinterestに投稿したコンテンツはユーザーに帰属する(Pinterestは責任を負わない)
- Pinterestでビジネストラブルが起きてもユーザーが費用負担する
といったことが記載されています。
要約すると、コンテンツ製作者の許可を得ずに使用、ビジネスに利用した場合は訴えられる可能性があり、その場合はPinterestは責任を負いません。
Pinterestが訴えれれてもユーザーに費用負担が発生し、カリフォルニア州の法律に則って裁判を行う、といった内容になっています。
トラブルが起きても完全に自己責任です。利用規約は確実に遵守しましょう。
これはどのwebサービスにも同じことが言えます。
- Pinterestの利用は完全自己責任。トラブルが起きてもPinterestは責任を負わない
訴えられてしまったら?
上の項目で触れましたが、もし著作権の侵害で訴えられてしまった場合はPinterestは責任を一切負わず、裁判になった場合はそこにかかる費用は全て当事者のユーザーにかかることになります。
Pinterestに対しての費用も同様に持つことになります。
また、カリフォルニア州の法律に則った裁判になるため、弁護士にかかる費用や損害賠償の金額も跳ね上がる可能性が高いです。
そのため、著作権侵害にあたる行為は絶対に行わないようにしましょう。
自身の画像の著作権を侵害されたら?
もし、自身のコンテンツや画像が本人の許可を得ず、無断で転載されてしまった場合は、著作権侵害の申し立てを行うことができます。
上記リンクより、「著作権侵害の申し立てフォームに記入する」をクリックし、必要事項を記載し、署名することで申し立てが完了します。
※上記フォームは著作権侵害の申し立てのみに利用できるものなので、その他のサポートや問い合わせは下記のリンクより連絡する必要があります。
【Pinterest】さまざまな危険性を回避するために《個人利用》
Pinterestにおける様々な危険性を案内してきましたが、個人で利用する場合のこれらの回避方法はどのようなものがあるのでしょうか。個別に紹介していきたいと思います。
Pinterestで安全なものは?
まず、前提として個人として画像やコンテンツを保存して楽しむ分には、基本的に罰せられることはありません。
問題とされるのは製作者の許可を得ずに他のSNSやWEBサービスで転載や拡散したり、商用などで利用する行為のことです。
ただ気をつけていても、トラブルに巻き込まれる可能性もなくはないので、自身で十分に気をつけながら利用していくことが重要です。
以下の項目で運用上の注意点を知っていただけたらと思います。