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【Pinterest】危険性は?著作権の侵害や詐欺に合わないために

【Pinterest】危険性は?著作権の侵害や詐欺に合わないために

自身が著作権を持つ内容をアップする

まず、自分が作成したコンテンツや撮影した画像に関しては自分自身に著作権が発生します。

自身のオリジナルコンテンツをアップすれば、リスクが発生することはありません。

拾った画像や無許可のコンテンツや画像の転載が問題となる行為です。

シークレットボードを活用する

一般に公開せずに自分と許可されたユーザーだけがボードの閲覧ができるシークレットボードという機能があります。

検索結果にも表示されないため、安全に運用することが可能です。

また、著作権的に自身の名義で公開してはいけなかった場合の一時的な対処方法としても有効です。

以下が手順になります。

①アプリまたはWebからログイン後、ボード名を長押し

②長押し後、出てくる4つのアイコンのうち「ペンマーク」にスワイプ。

シークレットボード1

③「ボードを編集」画面をスクロールし、ボードを非公開にするをオンにする。

シークレットボード2

最後に画面右上の「完了」ボタンを押せば、設定完了になります。

ボード参加者の設定や追加もこの画面でおこなうことができます。

ブックマーク集としての利用など、他のユーザーに見てもらうことを考慮していないのであれば、効果的な運用方法といえます。

POINT

  • シークレットボードを利用すれば、他者に知られずに個人で楽しむことができる

Pinterestボタンがあるサイトをチェック

最近増えてきましたが、webサイトやブログ内にPinterestボタンがあるサイトを見かけることがあると思います。

これは既にPinterestにピンされている画像、もしくはサイトの管理者から「ピンしてもOK」というサインといえるので、ピンする分には問題ありません。

【Pinterest】リスクを避けて運用するポイントは?《企業利用》

Pinterestは個人での利用とは別に法人アカウントを取得して利用することが可能です。

この項目では企業・法人として利用する上でのリスク回避のポイントを紹介していきます。

自社の著作権がある内容をアップする

個人での運用と同じように、自分が作成したコンテンツや撮影した画像に関しては自分自身に著作権が発生します。

自身のオリジナルコンテンツをアップすれば、リスクが発生することはありません。

拾った画像や無許可のコンテンツや画像の転載が問題となる行為です。

トラブルを避けるためにも他ユーザーのアカウントのピン及びリピンは極力、行わないようにしましょう。

Pinterestのボードを埋め込む

自社のサイト内にPinterestのボードを埋め込むことが可能です。

ウェブサイトに Pinterestを埋め込み(ウィジェット)表示させる

上記リンクに詳しく解説してあるので、方法を知りたい方はこちらを参考にしてくださいね。

この場合も自社に著作権があるボードのみを埋め込むようにしましょう。


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