【ポイントカードの管理アプリ】③Google Pay

Google PayはAndroidで使用できるスマホ決済サービスです。iPhone用のアプリも出ているのですが、残念ながら日本は対応していないためインストールができません。

電子マネー・クレジットカード・ポイントカードをすべてこのアプリ1つで管理できるので、とてもスマートです。

お得な特典が満載

Google Payには登録したカードごとに特典があり、それを一気にチェックできるので、賢くカードを使えるでしょう。

また、Google Payを誰かに紹介すると、紹介特典がもらえるというキャンペーンも行っています。アプリを紹介された人が、紹介コードを入力した上で支払いを済ませると、紹介者・新規入会者の両方に特典が進呈されるというものです。

紹介する側もされる側も両方得するので、すでにGoogle Payを利用している人は誰かを誘ったり、また利用するか検討している人は、既に使っている人に紹介してもらったりすると良いでしょう。

まとめられるカードの種類

冒頭でも触れたように、Google Payはさまざまなカードに対応しているサービスです。その中で対応しているポイントカードは、Tポイントとdポイントの2種類です。

ポイントカードの種類としては少な目ではありますが、Tポイントもdポイントも多くのお店に導入されているので、利用できるお店はかなり多いと言えるでしょう。

登録方法

Google Payに対応しているのは、バージョンが Lollipop（5.0）以降のAndroidです。この点を確認した上で利用しましょう。

Google Payをインストール後、画面下にある「パス」→画面中央にある「＋パス」の順に進んで行きます。そして、ポイントプログラムをタップしたら、利用するポイントを選択しましょう。

Tポイントを登録する場合は、「Google PayにTカードを追加する」をタップして先に進みます。あとはYahoo! JAPAN IDとの連携です。画面の指示に従って必要な情報を入力しましょう。

最後に「G Payスマートフォンに保存」を押し、「Google Payアプリに保存しました」という表示が出れば登録完了です。

なお、Tマネーに対応しているTカードを持っている場合は、Tマネー暗証番号さえ入力すればそちらも利用可能になります。

カードを使う時は、アプリを起動させてTカードを提示するだけでOKです。

【ポイントカードの管理アプリ】④Stocard

Stocardもポイントカードをひとまとめにできるアプリで、なんとユーザー数は5000万人。なるべく多くのポイントカードを整理したい！という人には特におすすめです。

登録できるカードがとにかく多い

おすすめの理由としては、なんといっても登録できるカードの種類が多いこと。上記で紹介した公式のポイントカードアプリではカバーできないカードも、こちらのアプリでは対応していることが多いのです。

ただし、あくまで非公式アプリなので、カードの登録ができても実際お店で使えなかったり、お店側に使用の拒否をされることもあります。その点には十分注意した上で登録しましょう。