まとめられるカードの種類

薬局・家電量販店のポイントカードから、Tポイント・dポイントなど幅広いお店に対応しているカードまで種類豊富。約190種類のカードが登録できます。

登録方法

使用する前にまずはstocardアプリをインストールします。「カード」タブでは、アプリ内で特に人気のカードが表示されますが、右上の「＋」ボタンを押すと、登録可能なカードが一覧で表示されるので、利用前に確認してみると良いでしょう。

こちらでもTポイントの登録を例に挙げて登録方法を説明します。

Tポイントは「人気のカード」に表示されているので、その中から選択して先に進みます。

ここまで紹介したアプリではYahoo! JAPAN IDとの連携でしたが、こちらのアプリではカードに書かれたバーコードをスキャンして登録するやり方です。

Tポイントカードを選択するとカメラが起動するので、カメラにカードを写してスキャンします。もしバーコードがない場合、暗くてうまく読み取れない場合は手入力でもOKです。

入力が完了するとそのまま登録されてしまうので、万が一入力した番号が間違っていた場合は修正が必要です。

修正する際は、該当のカードを開いて右上の「…」をタップします。

サブメニューにある「カードの編集」を選択するとカード番号の入力画面に切り替わるので、修正して「保存」を押しましょう。

使い方はアプリを開いて「カード」タブに登録されたカードの中から使うものを選ぶだけです。

【番外編！管理アプリ】⑤バンドルカード

上記のアプリでポイントカードを整理できても、クレジットカードが整理できず困っている人もいるのではないでしょうか。
クレジットカードを整理したいのであれば、バンドルカードというアプリがおすすめです。

誰でも簡単に作れるプリペイドカード

バンドルカードは、Visaの加盟店で使えるプリペイドカードで、クレジットのような審査などは一切ありません。

バンドルカードに登録すると、バーチャルカードが発行され、ネット決済などですぐに利用可能です。実際の店舗で利用したければ、別途リアルカードを申請すればOK。

支払いをこれ1つで済ませれば、どこで何を買ったかの履歴を一覧で見られるので、家計簿のようにも使えます。

まとめられるカードの種類

バンドルカードはあらかじめカードにチャージをして利用するシステムなのですが、複数のクレジットカードを登録できるので、財布にクレジットカードを入れておく必要もなくなります。

まとめられるクレジットカードは、VisaとMastercardの2種類。

クレジットカード以外では、コンビニや銀行のATMからのチャージも可能です。

登録方法

アプリをダウンロードしたら、「新規登録」を押して会員登録を行います。

電話番号を登録し、SMSで送信された認証コードを入力しましょう。

次に、ユーザー情報としてのID・パスワード、生年月日・性別を入力し、規約に同意したら「登録する」を押します。

これでバーチャルカードが作られました。

次はチャージです。
「はじめる」ボタンを押して使い始めましょう。

さまざまなチャージ方法がありますが、今回はクレジットカードを減らす目的で利用するので、クレジットカードからのチャージを選択します。

左下のチャージボタン「＋」を押し、登録するクレジットカードの情報を入力しましょう。

その後チャージ金額を入力し、3Dセキュアで認証を行えば、チャージ完了です。