使い分けに便利!Yahoo!メールを複数作成する簡単な手順はこれ!
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アドレス自体の変更はできない
一度設定したサブアドレスは、文字列の変更ができません。万が一間違えてしまっても設定してしまった後はベースネームはもちろん、キーワードの変更もできないので慎重に作りましょう。
違うアドレスにしたい時には、また新たにサブアドレスを設定する必要があります。今まで使っていたサブアドレスを削除して、新しいアドレスを作りましょう。
変更したいサブアドレスをそのままにして、新しいアドレスを作るとこもできますが、サブアドレスの保有数には上限があります。
通常会員なら10個、有料会員なら30個までのセーフティアドレスが設定可能です。その上限を超えない限りは、使わなくなったサブアドレスをそのままにしておくのも良いでしょう。
ですが、使わなくなったアドレスが増えすぎてしまうと管理も面倒になってしまいます。使い勝手を考えると、使わないアドレスはどんどん削除したほうが良いかもしれませんよ。
1度削除したアドレスの再取得はできない
消してしまったアドレスは、復活させることができないので、消す時は慎重に行いましょう。
新しいアドレスを作る時に、一度でも設定した文字列では設定できません。気軽に削除できるサブアドレスですが、削除する前に本当に使わないアドレスなのかをよく考えてから消すようにしてください!
もし似たような文字列でアドレスを作りたい時には、キーワード文字列に数字やアルファベットを加えて設定したり、大文字と小文字を変更してみるなどの工夫をしてみましょう。
セーフティアドレスを活用しよう!
便利に使えるYahoo!のセーフティアドレスについて紹介してきました。ネットショッピングなどで個人情報を守りたい時など、使い捨てできるアドレスを持っていると安全ですよ。
セーフティアドレスを上手に使って、自分の個人情報を守っていきましょう!