App Storeが消えて困ったら?すぐに見つかる対処方法はこれ!
iPhoneのアプリをインストールするアプリ、App Store。そのApp Storeのアイコンがホーム画面から消えてしまった!という経験はありませんか?
App Storeが見つからないと新しいアプリをインストールできないので非常に困りますよね。
そこで今回は、App Storeが消えた時の対処法をご紹介します!
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【今更聞けない】App Storeとは?
まずは、App Storeとはどういったサービスなのか詳しく解説します。
アプリをダウンロードできるサービス
「App Store」とは、Apple社が運営しているiPhone・iPad・iPod touch向けのアプリをダウンロードできるサービスのことです。
モバイルネットワーク(4Gや5G)やWi-Fiでネットに接続することで利用できます。
iPhone・iPad・iPod touchには最初から「App Store」のアプリ、Macには「Mac App Store」のアプリがインストールされており、そこでLINEやTwitterなど様々なアプリをダウンロードすることができます。
また、12.7以前のバージョンのiTunesがあれば、WindowsのパソコンでもApp Storeにアクセスすることが可能です。
iTunesを起動してiTunes Storeを開いた後、ミュージックと表示されているプルダウンメニューをクリックし、「App Store」を選択すれば専用のページが表示されます。
ただし、iTunesを12.7以降のバージョンにアップデートしている場合はパソコンからアクセスすることはできません。
「App Store」と「Apple Store」は似ているけど違う
「App Store」と名前が似ているアプリとして「Apple Store」がありますが、この2つは全く違うアプリなので混同しないように注意して下さい。
「Apple Store」は、iPhoneやMacなどのApple端末、Apple純正のイヤホンやケーブルなどの周辺アクセサリーを販売、Apple端末の修理を行っているApple直営のお店のことです。
「Apple Store」のアプリを使えば、アプリからApple Storeの公式サイトにアクセスでき、オンライン上でApple製品を購入したり、故障した端末の修理予約を行ったりできます。
App Storeのアプリは削除できない
通常、アプリは簡単に削除できますが、App Storeやカメラ、写真など最初からインストールされている一部の標準アプリは削除できない仕様になっています。
アプリのアイコンを長押しすると「×」ボタンが表示され、そこをタップすれば削除できますが、削除できないアプリには「×」ボタンが表示されません。
端末に不具合が起きていたり、設定を変更したりしてアイコンが消えることはあっても、不正に改造しない限りはApp Storeそのものが端末から削除されることはないのです。
ですので、根気よく探せばApp Storeのアイコンは必ず見つかるはずです。