【iPhone】SafariとChromeのブックマークを同期しよう!
Contents[OPEN]
Google Chromeに拡張機能を追加しよう
PCにインストールできたら、「Google Chromeに拡張機能を追加」していきましょう。
- Chromeウェブストアで「iCloudブックマーク」と検索
- 表示されたら「Chromeに追加」をクリック
拡張機能を追加すると、画面右上にiCloud(雲)のマークが表示されるので、確認しましょう。
確認ができたら「拡張機能の追加」の作業は完了です。
Safariの同期設定をオンにしよう
拡張機能を追加できたら、次は「Safariの同期設定をオン」にしていきましょう。
同期設定をする方法は、以下になります。
○iPhoneのホーム画面から「設定」アプリを起動
○「アカウント」をタップ
○「iCloud」を選択し、Safariをオン(緑色)にする
以上が、同期設定をオンにする方法です。
SafariとChromeの同期を完了しよう
これまでの手順で、ブックマークの同期する作業は完了なので、それぞれのブックマークが同期できているか確認してみましょう。
「よく見るサイト」・「Apple」・「Bing」・「Google」・「Yahoo」の5つの項目が表示されていれば、同期は成功です。
簡単にできるので、ぜひ試してみてくださいね。
SafariとChromeが同期できないときは?
もし同期がうまくできない場合は、以下の5つのどれかに原因があるかもしれません。
- 最新のiOSをインストールする
- アカウントを確認する
- ネットの接続を確認する
- iCloudのブックマークをオフにしてみる
- iPhone・PCを再起動する
うまく同期ができないという方は、1つずつ確認をするようにしましょう。
最新のiOSをインストールする
同期がうまくできない時は、「最新のiOSがインストールできているか」確認するようにしましょう。
iOSのバージョンを確認する方法は、以下になります。
○iPhoneのホーム画面から「設定」アプリを起動
○「一般」を選択
○「ソフトウェア・アップデート」をタップ
最新版であれば、「お使いのソフトウェアは最新です」と表示されるので、もし表示されていない場合は最新版のソフトウェアをインストールしてくださいね。
アカウントを確認する
iPhoneのApple IDとiCloudでログインしたIDが異なっていると、同期はうまくできません。
そのため、同じIDでサインインしているかも確認しましょう。
Apple IDの確認方法はこちらです。
○iPhoneのホーム画面から「設定」アプリを起動
○「アカウント」をタップ
名前の下にある「**@icloud.com」が、Apple IDになります。